HOME > レビュー > 音楽リスニングだけじゃない! ボーズ「QC25/QC20」で満喫する“3つ”のノイキャンライフ

【特別企画】海上忍が試してみた

音楽リスニングだけじゃない! ボーズ「QC25/QC20」で満喫する“3つ”のノイキャンライフ

公開日 2015/12/25 14:01 海上 忍
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

▼その2:外出先を仕事・勉強の作業空間に


<こんな使い方がオススメ>
・飛行機や新幹線など長時間移動中に、英会話を勉強する
・喫茶店など騒音のある場所で、執筆作業・資料作成など仕事をする


■長距離フライト中に、PodCastで英会話をマスター

そもそもノイズキャンセリングの技術は、ボーズが1989年に発売した航空機用ヘッドセットが最初。航空機の騒音を不快に感じた創業者・ボーズ博士がフライト中に数式をつくり、アクティブノイズキャンセリングの概念を導き出したことがその起源だ。QC25は、ボーズが30年以上にわたり培ってきた同技術の最新版だ。イヤーカップの内外両方に小型マイクを配置、確実に周囲の騒音を打ち消す。耳をすっぽり覆うオーバーイヤー型であるだけに、より確実な効果を得られる。

大阪への出張に、そのQC25を持ち出すことにした。付属のキャリングケースには航空機用プラグが同梱、単4電池の格納スペースも用意されており、これだけで出張への準備は万端整う。コンパクトに折り畳めるため嵩張らず、取り出しやすいこともポイントだ。

QC25

付属する航空機用プラグ(写真:筆者提供)

フライト時の消音効果は抜群。カップに配置されたスイッチをオンにすれば、離陸から着陸まで延々続くはずのドライヤーのような騒音はすっと姿を消し、音楽だけが浮かび上がる。騒音をごまかすために音量を上げる必要がないため、聴き疲れしないし音の微妙なタッチも味わえる。静かな室内のようなわけにはいかないが、一般的なヘッドホンと比べたときの出音の自然さは格別だ。

PodCastとノイキャンヘッドホンで英語を勉強しながら快適な空の旅(機内写真:筆者提供)

機内では、スマートフォンに仕込んでおいた「Podcast」が役に立った。Podcastは英会話コンテンツが多数公開されており、その内容もニュースだったり普通の会話だったりとバリエーションは豊富。"聴いて覚える"方式の学習にはもってこいだ。

固い内容ばかりではなく、トーク番組や落語、「虚構新聞ニュース」といった笑えるコンテンツもある。機内のプログラムもいいが、航空機の騒音が気にならないNCヘッドホンでPodcastを楽しむのもまた一興だろう。

次ページ休日は、出かけた先でもノイキャンで音楽を楽しもう

前へ 1 2 3 次へ

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE