HOME > レビュー > ブルーレイレコーダーを購入する際にチェックすべき10のポイント

折原一也が指南!

ブルーレイレコーダーを購入する際にチェックすべき10のポイント

公開日 2011/07/19 14:50 折原一也
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

■【ポイント7】映像配信やYouTube視聴などネット機能も忘れずチェック!

最近のテレビと同じく、BDレコーダーでも「アクトビラ」や「TSUTAYA TV」といった有料の映像配信への対応が進んでいる。もはやテレビ番組を録画・再生することだけがレコーダーの役割ではなくなってきているのだ。

例えばパナソニック製品はYouTubeへのアクセスにも対応している。テレビを最新のものに買い替えなくても、レコーダーで最新のネット機能に対応できるということは、ぜひ覚えておいて欲しい。

■【ポイント8】スマホ/タブレット連携も大きなトレンド

iPhoneやiPad、Android搭載機など、大きなムーブメントになっているスマートフォンやタブレット端末。BDレコーダーにおいても、これらスマホ/タブレットとの連携がトレンドとなっている。

例えばパナソニック製品はiPadでの操作に対応しているし、ソニー製品は専用アプリを利用すれば、外出先からスマホを使って録画予約を行える。また、シャープ製品はスマートフォン「AQUOS Phone」や液晶テレビAQUOSとの連携が充実している。このようにそれぞれ対応機器と機能が異なるので、あらかじめ目当ての機能を確認しておこう。

AQUOS PHONE

■【ポイント9】エコ性能にも各社のこだわり

“節電”は現在の日本において避けて通れないキーワード。BDレコーダーは元々消費電力がそれほど大きくないため、エコ性能については従来、それほど力が入っていなかったが、最近では各社が積極的にエコ性能を競っている。

例えばソニー製品は起動モードに「低消費待機モード」を用意。待機消費電力を低減させながら、従来機の標準モードより高速な起動を実現させている。

また、シャープ製品も「エコモード」を備えており、本体の「エコスイッチ」を「入」にすると、待機時の消費電力を抑えた低消費電力モードになる。このように各社ともBDレコーダーでもエコ性能を強化してきている。この夏に向けて節電機能に注目して購入製品を選ぶというのも充分“アリ”だ。

■【ポイント10】過熱する小型化競争 − 縦置きスタイルも選択可能に

BDレコーダーの小型化競争が起きている。特に奥行きでは、パナソニック製品はわずか199mmまで小型化しており、ますます省スペースな設置が可能になっている。

パナソニック製品ではまた、縦置設置も可能な「DMR-BF200」というモデルも発売しているし、ほかに縦置き対応モデルとしてはHDD非搭載でBDへ直接録画するシャープ「BD-AV70」もある。スペースの問題に対処するだけでなく、自分の好みのスタイルでレコーダーを設置できるようになってきているのだ。

パナソニック「DMR-BF200」は縦置きにも対応

シャープ「BD-AV70」はHDD非搭載でかなりスリムなデザイン



これまで見てきたように、BDレコーダーを選ぶ際は、画質や音質以外の面でも様々なチェックポイントが存在する。「これだけは譲れない」というこだわりで“自分だけの1台”を探してみて欲しい。


折原一也
埼玉県出身。コンピューター系出版社編集職を経た後、フリーライターとして雑誌・ムック等に寄稿し、現在はデジタル家電をはじめとするAVに活動フィールドを移す。PCテクノロジーをベースとしたデジタル機器に精通し、AV/PCを問わず実用性を追求しながら両者を使い分ける実践派。

前へ 1 2 3

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE