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レコーダーの使い方が変わる! パナソニックの新サービス「ミモーラ」の威力とは

折原一也

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2011年02月16日
パナソニックがDIGA向けに開始した新サービス「ミモーラ」(MeMORA)。従来からDIGA向けの遠隔録画サービスとして提供されていた「ディモーラ」(DiMORA)の兄弟分にあたるもので、録画済み番組をブラウザから再生指示できるという、これまでにない画期的なサービスだ。

概要は既報の通りなので、本稿では「実際にどれだけ使えるのか」ということに絞って検証していこう。

■「テレビの前でノートPC」がミモーラの正しい使い方?

ミモーラ利用開始までの流れを紹介していこう。PCを操作して「CLUB Panasonic」の会員登録を行い、次にミモーラにログイン、あとはDIGAを操作して「機器ID」を確認してミモーラサイトからユーザー名などを登録する。

ミモーラ(https://me-mora.jp)はサイトから登録して使える

DIGA側の設定はLAN経由でインターネットに接続しておき「ブロードバンドレシーバー」を「インターネット」の設定で有効にしておく。機器固有の機器IDも初期登録時に使用する

DIGA側の対応機種は「ブロードバンドレシーバー」を内蔵したモデルで、ブロードバンドレシーバーの設定を「インターネット」にしておく。あとはPCのブラウザでアクセスしたミモーラから「情報取得」ボタンを押すと、DIGAに録画した番組の一覧が表示できるようになる。

…と書くと、やや手間がかかるように思えるかもしれないが、既に遠隔録画サービス「ディモーラ」用にIDを登録していたユーザー、PCやiPhone用のアプリ「ビイトル」などでブロードバンドレシーバーを使ったことがあれば、ミモーラにログインするだけで済む。

実際のミモーラの操作は、ウェブブラウザでミモーラサイトにログイン。インターネットを経由してDIGAを遠隔操作する。再生操作はPCなどのブラウザで行うが、実際の番組画面はDIGAを接続したテレビに表示されるので、最も使いやすい操作方法はテレビの正面に座り、膝の上などにノートPCを置くスタイルだろうか。


iPhoneからのアクセスも可能だが画面が小さいので操作しづらい
ミモーラのサービスはウェブベースなので、iPhoneなどスマートフォンでアクセスすることもでき、実際に操作も行えたが、現段階では表示がスマートフォン用に最適化されていないので、やや操作が煩雑だ。3月にはスマートフォン向けサイトも用意される予定なので、スマホで使うのであれば専用サイトの開設を待ちたい。

驚くほどくわしい「シーン詳細」データ

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