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「LCD-CU273AS-FX」

アイ・オー・データ、PCへの給電と映像出力をUSB-Cケーブル1本で行える27型4Kディスプレイ

公開日 2026/04/10 17:17 編集部:原田郁未
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アイ・オー・データは、USB Type-Cケーブル1本で給電と映像/音声出力が行える27型4K液晶ディスプレイ「LCD-CU273AS-FX」を発売した。公式サイトでの販売価格は51,700円(税込)。5月中旬の出荷を予定している。

LCD-CU273AS-FX

USB Type-Cによる最大90W給電および映像出力に対応。本機を通してノートPCへ給電しながら、映像/音声を出力するという行為を、ケーブル1本で完結できる点が大きな特徴だ。

3,840×2,160ドットの4K UHD解像度に対応。フルHDの約4倍にあたる表示領域を持つため、複数ウィンドウの同時表示や、細かなディテール確認が求められるビジネス用途、クリエイティブ作業などで活用できるとアピールしている。

IPS方式のAHVAパネルを採用し、上下左右178度の広視野角を確保。sRGBカバー率99%の色再現性に対応し、写真や動画編集などの用途にも応えるとしている。また、10bitカラー(約10.7億色表示)にも対応し、滑らかな階調表現を実現するとも同社は説明している。

機能面ではHDR10入力に対応するほか、低解像度映像を補正する「超解像技術」や、色を鮮やかに強調する「エンハンストカラー」機能を搭載。加えて、ブルーライト低減機能「ブルーリダクション2」やフリッカーレス設計により、長時間使用時の目の負担軽減にも配慮している。

筐体は3辺フレームレスデザインを採用し、スタンドは高さ調整(最大150mm)、チルト、スイベル、ピボットに対応するフリースタイル仕様。ディスプレイ下にノートPCを配置するレイアウトも可能で、省スペースかつ柔軟な設置が行えるようにしている。突起部分を含まない外形寸法は、スタンドありで614W×217D×435〜551Hmm、スタンドなしで614W×64D×368Hmm。

          縦画面にも対応

接続面では、USB Type-C(DisplayPort Alt Mode/最大90W給電)に加え、HDMIを2系統搭載。上述のとおりUSB Type-Cケーブル1本で映像・音声出力とノートPCへの給電を同時に行えるため、デスク周りの配線を大幅に簡素化できるとアピールしている。さらに、USB-Aを2系統備えたハブ機能も搭載し、マウスやキーボード、Webカメラなどの周辺機器をディスプレイ側にまとめて接続できる。

          背面の端子部分
 
そのほか、出力2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵するほか、USB給電ポート(5V/1.5A)も装備。4画面で1つの映像を表示できる「ディスプレイウォール機能」にも対応し、サイネージ用途などにも活用できるようにしている。

また、5年間の長期保証(使用時間条件あり)を提供するほか、購入後1か月以内であれば、輝点があった場合に交換可能な「無輝点保証」も用意している。

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