よりスムーズなアップロードを可能に

<CES>Wi-Fi 6の認定プログラム「Wi-Fi CERTIFIED 6」に機能強化した“リリース2”

  • Twitter
  • FaceBook
編集部:押野 由宇
2022年01月06日
Wi-Fi Allianceは、Wi-Fi 6の認定プログラムである「Wi-Fi CERTIFIED 6」に、機能追加を行った「Wi-Fi CERTIFIED 6 Release 2」を、ラスベガスとオンラインで開催されている「CES 2022」にて発表した。

「Wi-Fi CERTIFIED 6 Release 2」が発表された

Release 2では、アップリングでのマルチユーザーMIMOのサポートを追加。これにより、デバイスがアクセスポイントに同時にコンテンツをアップロードできるようになり、ストリーミングやビデオ会議、ゲームなどの環境を改善し、アップロード時間を短縮できるとする。

また、省電力のための電力管理機能を強化。デバイスの電力管理を改善し、ネットワークの電力消費を最適化するという。

これらの新機能は、Wi-Fi 6 – 2.4GHz、5GHz、および6GHzを含むすべての帯域に適用される。Release 2については、IntelやQualcomm、NXPなどの半導体メーカーがサポートを表明している。

Wi-Fi Allianceでは2022年にはWi-Fi 6対応機は20億台近く市場に投入されるとしており、Release 2によってこうした多くのWi-Fiデバイスが存在する厳しい環境においても、強力なWi-Fiパフォーマンスを提供するとしている。

関連リンク

関連記事