人工知能で解像度を4倍にも

AdobeのLightroom Classic、Apple「M1」にネイティブ対応

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ファイルウェブ編集部・筑井真奈
2021年06月09日
Adobeは6月8日にAdobe Creative Cloud製品の最新アップデートを提供開始。写真編集ソフト「Lightroom Classic」について、Appleの「M1」チップにネイティブ対応することが発表された。

Adobeによると、M1チップを使用したAdobe Creative Cloudは、同じ構成のIntelシステムと比較して平均80%以上高速化されるとしている。Lightroom Classicについては、起動、読み込み、書き出し、ルーペ表示での写真の確認などを含むほとんどの操作が約2倍の速さになるという。

また、3月にAdobe Camera Rawで導入された「スーパー解像度」が、LightroomとLightroom Classicにも搭載される。人工知能を使って写真の解像度を4倍に高めることができ、低解像度のカメラで撮影した古い写真などをサイズアップすることが可能になっている。

標準のバイキュービックリサンプリングで拡大したもの(左)と、スーパー解像度で拡大したもの(右)

また、切り抜きの際の縦横比(アスペクト比)を、既定の数値以外にも自由に指定することもできるようになった。

切り抜きの縦横比を自由に設定可能

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