書き出し速度など向上

Adobe、Apple M1プロセッサーに対応したPremiere Pro等のベータ版をリリース

  • Twitter
  • FaceBook
ファイルウェブ編集部・筑井真奈
2020年12月22日
Adobeは、映像編集ソフトPremiere Pro、Premiere Rush、Auditionについて、“Apple Silicon”「M1プロセッサー」にネイティブ対応したベータ版を公開した。ベータ版はCreative Cloudデスクトップアプリケーションから直接インストールができる。

M1プロセッサーに対応したPremier Pro、Premiere Rush、Auditionのベータ版をリリース

M1ネイティブなPremiere Proベータ版では、現在広く使われているH.264、HEVC、ProResのコーデックがサポートされる。Premiere Proは幅広いメディアや機能をサポートする大規模なコードベース上に構築されているため、M1への対応は段階的に提供される予定となっている。

M1プロセッサーにより、書き出し時間の短縮のほか、シーン検出等Adobe Sensei機能のパフォーマンスの向上などが確認されているという。

Premiere Rushのベータ版については、コアエディティングの機能、H.264ビデオのサポート、Rushの内蔵ライブラリからタイトルやオーディオを追加し、Apple M1デバイス上でプロジェクトを作成してローカルに書き出す機能が含まれる。

なお、Apple M1システムに完全にネイティブ対応したPremiere Pro、Premiere Rush、Auditionの製品版は、2021年前半に提供を予定している。

関連記事