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「スマホだけでは味わえない体験価値の提供」

ドコモ、プロジェクターなど手軽に試せるレンタルサービス「kikito」。無料おためしキャンペーン受付開始

公開日 2020/11/05 11:57 編集部:川田菜月
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NTTドコモは、一眼レフカメラやプロジェクター、サウンドバーなど様々なデバイスをレンタル利用できるサービス「kikito(キキト)」を2021年3月から提供開始する。サービス開始に先立ち、本日11月5日から無料で利用できる「kikitoおためしキャンペーン」の申し込みを開始した。

デバイスレンタルサービス「kikito(キキト)」を2021年3月開始

「kikito」では、スマートフォンと一緒に利用できる最新デバイスとして、カメラやプロジェクター、ヘッドマウントディスプレイ、サウンドバーやヘッドホンなどのオーディオ機器といった「5Gの映像体験を拡張するデバイス」、スマートウォッチやロボット掃除機など「スマホではできない体験が可能になるデバイス」を各種ラインナップ。『スマートフォンだけでは味わえない新たな体験や価値を提供する』としている。

新たな体験価値の提供として、スマホと一緒にたのしめる様々なデバイスのレンタルサービスを発表

同社は「たとえば日中にアクションカメラで撮影した映像をテントに投影し、家族で盛り上がることや、旅行中に360度カメラで撮影したパノラマビューを家にいる家族がVRヘッドマウントディスプレイをかけて、リアルタイムで一緒に旅行気分を味わうといった体験もできる」としている。

貸出製品のラインナップ一部。最新製品を今後も追加予定とのこと

利用期間は、3泊4日など1日単位でレンタルできる「短期レンタル」、29泊30日から30日単位でレンタルて来る「長期レンタル」の2プランを用意。「一定期間のみ使いたい」「購入前に試したい」といった場合にも気軽に試すことができるとのこと。

全商品動作確認済みで、徹底した消毒・クリーニングを実施しているとのこと。一部商品はレンタル利用後にそのまま買い取りも可能。また新品購入先としてオンラインショップやメーカーサイトなどの案内も行う。

申し込みは専用のWEBサイトから行い、レンタル品は自宅や申し込み時の指定住所で受取/返却が可能。またコンビニから返却することもできる。送料は無料。

レンタル料金の支払い方法は、短期レンタルがクレジットカード/ドコモ払い(電話料金合算払い)/dポイントから選択可能、長期レンタルはクレジットカード払いのみ。また本サービスはドコモ回線契約がないユーザーもdアカウントを作成することで利用できる。

「kikitoおためしキャンペーン」では、取り扱い予定のデバイスを無料で1週間レンタルできる。キャンペーン申し込みは第三回まで用意し、各回抽選100名が対象となる。期間中1人1回まで(1つのdアカウントにつき1回)、1回につき1商品まで応募可能。

各キャンペーンでは10製品を10台ずつ用意。カメラはCanon「EOS Kiss M2」ダブルズームキット、GoPro「HERO9 Black」や、プロジェクターはEPSON「EF-100BATV」、Nebula by Anker「Capsull II」、スマートホーム製品としてロボット掃除機のiRobot「Roomba i7」などがラインナップされている。

おためしキャンペーンでレンタルできる10製品

第一回応募期間は11月5日から29日まで、レンタル期間は12月17日から23日まで。第二回応募期間は11月5日から2021年1月24日まで、レンタル期間は2021年2月11日から17日まで。第三回応募期間は11月5日から2021年2月18日まで、レンタル期間は2021年3月11日から17日まで。本日から専用サイトから応募を受け付けている。

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