中国の協力工場稼働低下などで

アップル、新型コロナウィルス影響で四半期業績が未達へ

編集部:小野佳希
2020年02月18日
米Appleは、新型コロナウィルスによる影響によって、2020年度第2四半期の業績が未達になる見込みだと発表した。

新型コロナウィルスの影響により、中国・湖北省外にある協力企業の工場の稼働が低下していることでiPhoneの供給が一時的に遅れること、また、中国国内の販売店の営業停止や営業時間短縮などで中国市場の需要が低下していることという2点が原因だとAppleは説明。協力企業の工場については「稼働再開しているが、従業員の健康状態にも配慮して公衆衛生の専門家とも協議しながらの操業を行っており、予定よりも立ち上がりが遅れている」という。

なお、中国以外の市場では予定通りのビジネスを行えているとも説明。「Appleはそもそもにおいて強く、このビジネスの混乱は一時的なものにすぎない」とし、「従業員や協力企業、ユーザーの方々の健康と安全が常に我々の最優先事項だ。今回の新型コロナウィルスという緊急事態に最前線で立ち向かっている方々に深く感謝している」とコメントしている。

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