前世代比50%のパフォーマンス向上

クアルコム、入門スマホ向け「215 Mobile Platform」。5日以上の連続音楽再生、デュアルカメラ対応

編集部:小澤麻実
2019年07月10日
クアルコムは、エントリースマートフォン向けの「Qualcomm 215 Mobile Platform」を発表した。本品を搭載した製品は2019年後半に発売される見込み。

2シリーズで初の64ビットCPU ARM Cortex-A53 クアッドコアを搭載し、前世代と比較して最大50%のパフォーマンス向上を実現した点が特徴。

バッテリー周りの性能も向上。Hexagon DSPおよびAdreno 308 GPUの搭載により、3,000mAhの電池において5日以上の音楽再生と10時間以上の動画再生が行えるという。さらに、Quick Chargeに対応。従来より最大75%早く充電が可能になった。

また、2シリーズで初めてデュアルISPを搭載したことにより、デュアルカメラとHD解像度以上のディスプレイをサポート。サードパーティのエコシステムを用いればデュアルカメラでの光学ズームなども実現できるとのことだ。Adreno 308 GPUの搭載によりゲーム性能も前世代比で最大28%向上しており、スムーズなグラフィック再現が行えるとしている。

LTEカテゴリー4 キャリアアグリゲーションに対応し、ダウンロード速度は最大150Mbpsに。そして2シリーズで初のEVS(Ultra HD Voice Calls)とVoLTEをサポート。Android OSでのNFC決済にも対応した。

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