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40言語以上
リアルタイム翻訳、全てのGoogleアシスタント対応ヘッドホンで使用可能に
編集部:風間雄介
2018年10月14日
Googleが先日発表したAndroidスマートフォン「Pixel 3」「Pixel 3 XL」(関連ニュース)。同梱の「Google Pixel USB-Cイヤホン」はUSB-Cで接続し、Googleアシスタントにも対応。また40以上の言語のリアルタイム翻訳も行える。
なお、同梱のイヤホンは「Google Pixel USB-Cイヤホン」として別売りも行われており、3,456円で購入できる。
リアルタイム翻訳を使って、たとえば日本語から英語に翻訳する場合は、イヤホンを長押ししているあいだに日本語を話すと、スマートフォンのGoogle翻訳アプリを介して翻訳を実行。スマホから英語が再生される。
これまで、このリアルタイム翻訳は、Googleの純正スマホ「Pixel」「Pixel 2」と純正イヤホン「Pixel Buds」の組み合わせでのみ使用できた。
Googleのサポートページによると、この40以上の言語のリアルタイム翻訳が、すべてのGoogleアシスタント対応ヘッドホンや、Googleアシスタント対応Androidスマートフォンで利用できるようになったという。
サードパーティー製ヘッドホンでは、ボーズの「QC35II」、ソニーの「WH-1000XM3」(前機種も対応)、JBLの「EVEREST GAシリーズ」などがGoogleアシスタントに対応しており、これらの機種でもGoogleのリアルタイム翻訳が使用できる、と解釈できる。翻訳に対応している言語は以下の画像の通り。
なお記事執筆時点で、ボーズやソニー、JBLのヘッドホン製品ページにはリアルタイム翻訳機能の記載がない。
なお、同梱のイヤホンは「Google Pixel USB-Cイヤホン」として別売りも行われており、3,456円で購入できる。
リアルタイム翻訳を使って、たとえば日本語から英語に翻訳する場合は、イヤホンを長押ししているあいだに日本語を話すと、スマートフォンのGoogle翻訳アプリを介して翻訳を実行。スマホから英語が再生される。
これまで、このリアルタイム翻訳は、Googleの純正スマホ「Pixel」「Pixel 2」と純正イヤホン「Pixel Buds」の組み合わせでのみ使用できた。
Googleのサポートページによると、この40以上の言語のリアルタイム翻訳が、すべてのGoogleアシスタント対応ヘッドホンや、Googleアシスタント対応Androidスマートフォンで利用できるようになったという。
サードパーティー製ヘッドホンでは、ボーズの「QC35II」、ソニーの「WH-1000XM3」(前機種も対応)、JBLの「EVEREST GAシリーズ」などがGoogleアシスタントに対応しており、これらの機種でもGoogleのリアルタイム翻訳が使用できる、と解釈できる。翻訳に対応している言語は以下の画像の通り。
なお記事執筆時点で、ボーズやソニー、JBLのヘッドホン製品ページにはリアルタイム翻訳機能の記載がない。
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