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独自の同期アプリも提供

サンディスク、iPhone/iPadで使えるUSBメモリー「iXpand」

公開日 2015/01/30 18:18 ファイル・ウェブ編集部
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サンディスク(株)は、iPhone/iPad専用のUSBメモリー「iXpand」を2月に発売する。まずヨドバシカメラとビックカメラで先行販売し、その他量販店では春頃から順次展開を予定している。保証期間は2年。

サンディスク「iXpand」

LightningコネクタとUSBコネクタを備えたUSBフラッシュメモリで、iPhone/iPadとPC間でデータを転送したり、スマホのデータをバックアップすることが可能。16GB/32GB/64GBの3種類の容量を用意し、価格はいずれもオープンだが、16GBは1万円前後、32GBは14,000円前後、64GBは2万円前後での販売が予想される。

独自の柔軟に曲がるLightningコネクターを搭載。保護カバーを取り外さずに、直接iPhone/iPadと接続できる。本体にはプレミアムメタルを採用して耐久性を高めた。

iPhoneでの利用イメージ

Macとの接続イメージ

またサンディスクでは、「iXpand sync」アプリも無償提供。iXpandをiPhone/iPadに接続するとアプリが自動的に起動し、写真や動画をカメラロールからiXpandへ同期したり、iXpandに保存した動画をiPhone/iPadで直接視聴することなども可能。AVIやWMVなど、iPhone/iPadの標準アプリでは再生できないファイル形式をサポートしているのもポイントだ。

対象となるiPhone/iPadは、iOS 8またはiOS 7搭載のiPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone5、iPad Air 2、iPad Air、iPad mini 3、iPad mini 2、iPad mini。

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