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買い替えサポートプログラムも発表

KDDI、4K動画撮影対応機など新スマホ − Android搭載フィーチャーフォンも

2015/01/19 ファイル・ウェブ編集部
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■AQUOS K SHF31

AQUOS K SHF31

10キーを備えた折りたたみ式のフィーチャーフォンながらAndroid 4.4を搭載。4G LTEに対応したAndroid 4.4搭載のフィーチャーフォンは国内通信事業者では初めてだという。

1.2GHzクアッドコアCPUの搭載や4G LTEの対応、テザリング機能など、「これまでの携帯電話にはない機能を多数搭載した」と説明。LINEなどのアプリも使用できるほか、専用にカスタマイズした「auスマートパス」に対応している。

ディスプレイサイズは3.4インチで、解像度は960x540。カメラは約1,310万画素で、「Night Catch」「リアルタイムHDR撮影」「美ズーム」「フレーミングアドバイザー」などの機能を備えている。

メモリは約8GB (ROM) /約1GB (RAM)で、バッテリー容量は1,410mAh

■GRATINA2

GRATINA2

3.0インチディスプレイを搭載したフィーチャーフォン。防水・防塵・耐衝撃性能、1,020mAhの大容量バッテリー、「スマートソニックレシーバー」など従来機からの特徴を引き継ぎつつ、新たにキー素材や手に持ちやすいラウンドフォルムを採用し、使いやすさを向上させたという。

■最新機種への買い替えをサポートする「アップグレードプログラム」

同社では、最大7ヵ月分の分割支払金残額を無料にすることで機種変更を行いやすくするる「アップグレードプログラム」も発表。月額300円(税抜)で2月6日より提供を開始する。対象機種は「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」「INFOBAR A03」「AQUOS SERIE mini SHV31」の4機種。

対象機種を購入する際に同ブログラムに加入し、機種代金を割賦契約(24ヵ月)にすると、18ヵ月間の利用後、新たな機種に変更した際に、それまで利用していた端末の分割支払金残額を無料とする買い替えサポートプログラム。

19ヶ月目に機種変更するのが一番得となるが、その時点で権利を行使せず、分割支払終了月の25ヶ月目までのいずれかの月で機種変更した場合は、残りの端末割賦料金に加え、その間の月額プログラム利用料金を返金。無料の権利を行使せずに機種変更した場合や、分割支払終了後の26ヵ月以降に機種変更した場合は、プログラム料を全額返金する。

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