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GALAXY Note Edgeは10月下旬発売

GALAXY Note EdgeにJVCケンウッドの独自高音質化技術「K2HDプロセッシング」が採用

公開日 2014/10/15 17:12 ファイル・ウェブ編集部
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JVCケンウッドは、同グループが開発した独自の高音質化技術「K2HDプロセッシング」が、10月下旬発売のサムスンのスマートフォン「GALAXY Note Edge」に搭載されることを発表した。

GALAXY Note Edge

JVCケンウッドの独自高音質化技術「K2HDプロセッシング」を採用している

「K2HDプロセッシング」は、CDフォーマットのマスター音源からでもハイレゾ音源作成を可能とする独自技術。これを使うことで、MP3などの圧縮音源やCD相当の音源データを、ハイレゾ音源にアップコンバート可能とのこと。「圧縮音源では失われてしまう音楽情報を再生成して、原音に極めて忠実な高音質再生ができる」ようになるとアピールされている(関連ニュース)。

「GALAXY Note Edge」はディスプレイ右側のエッジが湾曲している個性的な「エッジスクリーン」を採用したモデル。湾曲したエッジ部分を、メイン画面とは別の2つ目の画面として使える仕様で、よく使うアプリのアイコンや通知などが表示されるという新しいUIを採用している(関連ニュース)。

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