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JVCケンウッド、IFA出展内容を公開 − カー/AV/次世代技術参考展示など

2014/09/01 ファイル・ウェブ編集部
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JVCケンウッドは、9月5日から開催される世界最大のコンシューマー・エレクトロニクスショー「IFA2014」に出展。ブースの内容を発表した。


ブースのイメージ図
JVCケンウッドブースはHall 2.2の109aおよび109において、「JVC」「KENWOOD」の2ブランドでそれぞれ展開。「カーエレクトロニクス」「光学&オーディオ」を主軸に、次世代事業である「カーオプトロニクス」「次世代イメージング」の参考出品も行う。

「JVC」は、デジタルムービーカメラ“Everio”シリーズや、スポーツカム"ADIXXION”をアピール。日本では先日発表されたスポーツヘッドホンの新製品「HA-ETR40/ETX30」のほか、海外向けモデル「HA-ENR15/EN10」を披露するほか、Bluetooth対応ポータブルオーディオシステム"BoomBlaster”シリーズの新製品「RV-NB100/NB75」を出展する。

「KENWOOD」はカーエレクトロニクス製品をアピール。スマホとの連携を強化したHDMI/MHL/Bluetooth/aptX対応カーナビなどを出展する。

また、参考出展として、同社のカーオプトロニクス技術を応用し、ドライバーの安全な運転をサポートするための「革新的先進運転支援システム(“i-ADAS”)」の要素・新技術を提案するほか、「次世代イメージング技術」を提案するヘッドマウントディスプレイ「ニアアイ ディスプレイ(仮称)」などを展示する。

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