「ガメラ生誕60周年プロジェクト」、昭和ガメラ3作品を4K UHD BDで11/21発売

角川は、「ガメラ生誕60周年プロジェクト」の一環として、樋口真嗣監督・小椋俊一氏監修の『大怪獣ガメラ」『大怪獣決闘ガメラ対バルゴン』『大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス』の4Kデジタル修復版・4K UHD BDを11月21日（金）に発売。それぞれ税込価格は14,080円。

4Kデジタル修復の監修として、『ガメラ 大怪獣空中決戦』『ガメラ2レギオン襲来』『ガメラ3 邪神くイリス＞覚醒』大怪獣空中決戦」』、また話題のNetflix映画『新幹線大爆破』で監督を務めた樋口真嗣氏と、数多くの名作の4Kデジタル修復に携わった小椋俊一氏が担当。

映像特典には、劇場予告編や特報、樋口真嗣監督＆小椋俊一氏のインタビュー、撮影日誌（静止画）を収録。さらに、『大怪獣ガメラ』に「暴れ狂う怪物」「“怪物”地球に襲来！！」（スポニチクリエイツ映像）、『大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス』に 「特撮映画の決定版」「激しい死斗！」「“怪獣”怒る！」「すさまじい決斗！」（スポニチクリエイツ映像）がそれぞれ初めて収録される。

4K／HDRフォーマットによる本編を収録した4K UHD BDと、SDRフォーマットの本編と特典映像を収録したBDの2枚組構成で、パッケージデザインには書き下ろしのガメラ、バルゴン、ギャオスがフィーチャーされる。全てシネスコ、音声はモノラル収録となる。