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“au Design project”の歴史的モデル

懐かしのauガラケーがミニチュアで登場。「INFOBAR」など全13種類

2021/01/25 編集部:小澤麻実
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バンダイは、「INFOBAR」などかつてauが販売していた携帯電話をミニチュアサイズで再現した「ガラケーコレクション〜au ver.〜」を発表。1月第5週から順次、全国の玩具売り場や家電量販品等のカプセル自販機にて販売する。価格は300円(税込)。

「ガラケーコレクション〜au ver.〜」

ラインナップは“au Design project”の商品だった「INFOBAR」(2003年発売)4種類、「INFOBAR 2」(2007年発売)4種類、「MEDIA SKIN」(2007年発売)4種類、そして“携帯電話の原点ともいえる象徴的な端末”だというシークレット1種類の全13種類。機種によって異なる本体素材の質感や、カラーリングも忠実に再現。アンテナの出し入れやフタの開閉といったギミックも備えている。

「INFOBAR」(2003年発売)

実機との比較


「INFOBAR 2」(2007年発売)

実機との比較


「MEDIA SKIN」(2007年発売)

実機との比較
「INFOBAR」「INFOBAR 2」は深澤直人氏、「MEDIA SKIN」は吉岡徳仁氏のデザイン。ラインナップは、「auおもいでケータイグランプリ」の投票結果を参考に決定したという。

発売を記念して、本商品の全機種セット(シークレットを含む)が抽選で5名に当たるTwitterキャンペーンも実施する。期間は1月25日12:00から1月31日23:59まで。



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