複数のRAM容量でラインナップ

「Raspberry Pi 4」発表。USB3搭載、SoC高速化、4Kサポートなど

編集部:平山洸太
2019年06月25日
シングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」の新製品として、「Raspberry Pi 4」が発表された。価格は35ドルから。日本での発売日は未定。

「Raspberry Pi 4」

新たにUSB 3.0を2基搭載。従来のUSB 2.0と比較し、約10倍の転送速度に対応する。またプロセッサーもアップグレードされ、約3倍の性能というBroadcom「BCM2711」(Quad core Cortex-A72 [ARM v8] 64-bit SoC@1.5GHz)が搭載された。

USB 3.0×2、USB 2.0×2を搭載

メモリ(RAM)の容量は1GB、2GB、4GBの3モデルが用意され選ぶことができる。なお価格は1GBが35ドル、2GBが45ドル、4GBが55ドル。

映像出力にはmini HDMIポートが2基搭載されており、4K60pをサポート。デュアルディスプレイにも対応する。またH.265(4K60p)、H.264(1080p60/1080p30)のデコードに対応。OpenGL ES 3.0もサポートされる。

mini HDMIを2基搭載

ネットワーク面ではギガビット対応のイーサネット端子を搭載する。Wi-Fiは2.4GHzと5GHz(11ac)に対応。Bluetoothでは5.0に対応する。

その他のインターフェースとして、USB 2.0×2、USB-C(電力供給用)を搭載。ファンレス設計を引き続き採用し、サイレントで省電力な動作を実現したという。

また40ピンのピンヘッダーでは、従来製品との互換性を確保している。外形寸法は約85W×56Hmm(突起部含まず)。

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