'15年末に予約受付開始

「Oculus Rift」は'16年1Qに製品化 − ソニー「Project Morpheus」と同時期

編集部:杉浦 みな子
2015年05月07日
米Oculusは、VRに特化したヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」を2016年第一四半期に製品化すると発表した。本年末に予約受付を開始する予定だという。

Oculus Rift(正面から見たところ)

Oculus Rift(装着面)

Oculus Riftは、VRに特化したヘッドマウントディスプレイ。開発については以前より発表され話題を集めており、国内では昨年9月の「東京ゲームショウ」などで一般向けにも実機体験の場が設けられていた(関連ニュース)。また、BtoB向けの国内イベントなどでも、Oculus Riftとその他技術を組み合わせたVR体験サービスの試作などが多く発表されてきていた(関連ニュース)。

Oculusによれば、本体は高度な工業デザインと人間工学に基づいた設計で快適なフィット性を追求。また、製品版ではCrescent Bayのトラッキングシステムを採用する。ユーザーが座った状態でも立った状態でも使用できるようにするという。

Oculusでは近日中に、ハードウェア/ソフトウェアおよび本体入力周りの技術仕様などを、公式ブログで公開していくという。また、多くのVRゲームなどのソフトウェアが登場することも示唆している。

なお、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が開発を発表しているVRヘッドマウンドディスプレイ「Project Morpheus」も、同時期である2016年上半期の製品化を予定している(関連ニュース)。

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