深海探査機「江戸っ子1号」の実機展示なども

深海の3D映像をヘッドマウントディスプレイで視聴できるイベントが銀座ソニービルで開催

ファイル・ウェブ編集部
2014年03月14日
ソニーは、深海探査機「江戸っ子1号」が水深7,800mの海域で撮影した3D映像を、同社製ヘッドマントディスプレイを通して視聴できるイベントを銀座ソニービルで開催。「江戸っ子1号」の実機展示は既に開始しており、3D映像体験は3月15日から開始する。会期は3月31日まで。

「江戸っ子1号」完成予想図(イラスト提供:海洋研究開発機構)

「江戸っ子1号」と、撮影に使用した3DデジタルHDビデオカメラレコーダーの実機を展示。上記のように超深海において世界で初めて3Dハイビジョンビデオカメラで撮影した深海の映像を、ソニーの3D対応ヘッドマウントディスプレイで視聴できる映像体験コーナーも用意する。

会期中には、海洋研究開発機構の三輪哲也氏や、さかなクンを特別ゲストに招いたトークショーも開催。それぞれの詳細は下記の通り。

■「想像力を膨らませる、8,000mの生物ワールド」

日時:3月25日(火)
(1)13:00〜13:20
(2)14:00〜14:20
(3)15:00〜15:20

登壇者
海洋研究開発機構 三輪哲也氏
新江ノ島水族館 杉村誠氏

今までに観察できた生物の種類や、行動特性と分布の予測、よりよい観察方法と将来の手法について、深海になぜ生き物がいるのかといったテーマを、日々研究・生き物の生育に携わっているプロが、分かりやすく解説。

■「さかなクンと超深海生物を3Dでみよう!!」

日時:3月26日(水)
(1)13:00〜13:45
(2)14:30〜15:15

登壇者
東京海洋大学客員准教授 さかなクン(スペシャルゲスト)
海洋研究開発機構 三輪哲也氏
芝浦工業大学 小池義和氏(一回目)、森野博章氏(二回目)
東京海洋大学 清水悦郎氏
ソニー 吉村司氏

スペシャルゲストに、東京海洋大学客員准教授さかなクンが登場。江戸っ子1号の今後の活用について皆さんで考えながら、3D映像を試聴した感想や絵を描きながらの解説で、深海の世界がぐっと身近に感じられるようになるとしている。

【問い合わせ先】
ソニービル
TEL/03-3573-2371

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