9,945円/コントローラーなど同梱のバリューパックも

SCE、テレビに接続する小型端末「PS Vita TV」

Phile-web編集部
2013年09月09日
SCEは、テレビに接続することで各種VODサービスを視聴できたり、PS4本体と離れた部屋でもPS4ゲームをプレイできるようになる「PS Vita TV」を11月14日より発売する。価格は9,945円(税込)。ワイヤレスコントローラー「DUALSHOCK 3」と8GBのメモリーカードをセットにした「バリューパック」も14,994円(税込)で同時発売する。

PS Vita TV

本体天面

■テレビにつないでVOD視聴 − PS4のリモートプレイにはアップデート対応予定

PS Vitaのチップセット、システムソフトウェアを採用し、テレビに接続するプレイステーションプラットフォームとしては最小の約6.5cm×10.5cmのコンパクトサイズを実現したデバイス。ネットワークに接続することで、PlayStation Storeでのコンテンツに加え、TSUTAYA TV、hulu、niconicoなどの動画サービスを利用できる。

フロント

背面端子部

nasne(ナスネ)にも対応しており、nasneに保存されているコンテンツを視聴可能。また、PS Vita TVのゲームデータおよびセーブデータなどをネットワーク経由でnasneにバックアップすることもできる。

側面

ゲームでは、懐かしのタイトルから最新作までをPS Vita上でプレイできるゲームアーカイブスに対応。初代PS、PSP、PS Vitaのタイトル1,300以上作品をワイヤレスコントローラーで遊ぶことができる。なおワイヤレスコントローラーは同時に2台まで接続できる。

今後実施されるシステムソフトウェアアップデートにより、PS4のリモートプレイ、およびワイヤレスコントローラー「DUALSHOCK 4」に対応予定。これにより、PS4本体とは離れた部屋にあるテレビでも、ほぼすべてのPS4専用タイトルをPS4と変わらない操作感で楽しむことが可能になる。

■PS Vita上の動画をテレビにワイヤレス送信 − スタンバイモードやHDMI CECも

定額制音楽サービス「Music Unlimited」「radiko.jp」「Reader for PlayStation Vita」などにも対応。動画ストリーミング配信による新たなカラオケサービス「JOYSOUND.TV(仮題)」にも対応する予定。

PS Vitaと同様に、システムの状態を一時保存し、本体を節電状態で待機させるスタンバイモードを搭載。電源を毎回完全に切る必要がなく、かつシステムの状態を速やかに復帰させることで、ゲームの続きをすぐに楽しめるようにしている。

HDMI CEC機能にも対応しており、それぞれの機器を設定することでPS Vita TVを起動すると同時に、テレビの電源が入り、ワンタッチでゲームを再開することもできる。

PS Vitaでメモリーカードに保存された動画や「ブラウザー」の動画再生している際には、その動画をPS Vita TVに送信することも可能。画面上のボタンを操作することで、簡単にPS Vita TVへ送信し、動画の続きをテレビの大画面で再生できる。この際に手元のPS Vita本体は、再生アプリを通じて動画の前後操作や早送りなど、リモコンとして利用できる。

そのほか、PS VitaとPS Vita TV同士で、アドホック通信のマルチプレイヤー機能にも対応している。

このほかにもシステムソフトウェアアップデートによる機能拡充を通じて、PSN、「プレイステーション プラス」、PS4との連携を強化していくとしている。

関連リンク

関連記事