Androidスマートフォン用

ソニー、スマホの画像レーティングアプリ「picture rater」 − 画像ビューワー「picture manager」も機能強化

ファイル・ウェブ編集部
2012年01月25日
ソニーは、Androidスマートフォン用の画像ビューワーアプリ「picture manager」(関連ニュース)のバージョンアップを実施するとともに、同アプリと連動する画像レーティング支援アプリ「picture rater」を無料公開した。

■2枚の画像を見比べてレーティングする「picture rater」

picture managerでの画像レーティングをゲーム感覚で行えるようにしたというアプリ。Androidスマートフォン端末内に保存している画像の中から2枚がランダムで表示され、より好みの1枚をタップすることでレーティングが変わっていく。なお、画像は保存しているフォルダなどが違っていても端末内のものすべてを検索、表示する。

上下2枚のうち好みの写真をタッチすることでレーティングされる

「引き分け」の場合は右側の「再生ボタン」のようなマークをタッチ

レーティングには同社独自のアルゴリズムを採用。少ない選択回数で自然な重み付けになるように設定されているという。例えば、未採点の写真とすでに高いレーティング設定されている写真が出た場合に未採点のほうを選択すると、通常に比べて高くレーティングが設定される。

さらに、特にお気に入りな画像が出た際に一気にレーティングを高める「連打機能」を搭載。写真を連打することでレーティングがどんどん上がっていく。

また、アプリ終了時には現在手持ちの写真のうち、どれくらいの写真にレーティングを行ったかの結果が表示され、整理の度合いの目安として利用できる。

変更前/変更後の結果も表示

■「picture manager」は設定保存など複数の機能向上を実施

picture managerでは、上記picture raterとの連携機能を装備。レーティング表示部分にpicture raterを起動するリンクが追加された。そのほかにも複数の機能向上を行った。

picture raterの起動メニューを追加

また、アプリ画面右ペインの画像一覧画面から、画面左ペインのフォルダ表示画面へのドラッグ&ドロップでのファイル移動に対応。ファイル移動同様にレーティングやラベル付けもドラッグ&ドロップで行えるようになった。

ドラッグ&ドロップでのファイル移動などに対応

サムネイルの表示メニューに「特大」を追加。従来よりもさらに大きなサムネイルを表示できるようにし、画面の小さなスマートフォンでの使用に適した状態で使えるようユーザーインターフェースにも配慮した。

左が「特大」で右が「大」

加えて、起動時のサムネイル読み込み処理も改善。サムネイル読み込みでの待ち時間を減らすよう内部処理を改善するとともに、例えば「51/100」などといったように、全部のうち何枚までを読み込み中であるかの表示も加えた。

全体の何%まで読み込んだかも表示するようにした

さらに、画像のソート順やサムネイルサイズなどの各種設定について、前回終了時の設定を保存するよう改善。いつでも同じ状態からアプリを使用できるようにした。

ソート条件などの設定を保存しておけるようになった

また、写真の全画面表示時についても機能追加とUI改善を実施。全画面表示からの写真削除も行えるようにしたほか、画面をフリックしての写真送りもできるようにした。

全画面表示からの写真削除も行えるように

関連記事