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友人探しやオンライン上のセッションを楽しめる

パイオニア、“演奏者のためのSNS”「music 演人(engine)」を公開

公開日 2011/08/08 18:14 ファイル・ウェブ編集部
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パイオニア(株)は、音楽の趣味があう友人を探したり、オンライン上でセッションなどを行える“演奏者のためのSNS”「music 演人(engine)」β版を公開した。利用は無料。

music 演人(engine)の画面イメージ

music 演人(engine):http://musicengine.jp/

「music 演人(engine)」では、音楽の趣味が合う友人を捜したり、情報交換をしたりといったことに加え、他の人が演奏した音楽ファイルに自分の演奏を重ねるなどのセッションができることが大きな特徴だ。JASRACの管理する楽曲、著作権の消滅した楽曲(パブリックドメイン)、自作曲を登録することができる。できあがったセッションはお気に入りに登録したり、コメントを投稿することが可能。twitterに投稿することもできる。

そのほか、選択した楽曲の楽譜を表示させることも可能だ。曲の進行に合わせて楽譜上をカーソルが移動。また、自分の演奏するパートだけを選択して表示したり、範囲を指定した楽曲再生・リピート再生、などが行える。

対応ブラウザはGoogle Chromeのみ。β版は来年3月31日までの公開となる。

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