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“nav-u”presents ナビで地上絵―TOKYO ZOO PROJECT

ソニー、“nav-u”の走行ログ機能で地上絵を描くキャンペーンサイトを開設

2010/07/23 ファイル・ウェブ編集部
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ソニーは、ポータブルナビ“nav-u”の「走行ログ」機能を利用して地上に巨大な動物の絵を描くキャンペーン「“nav-u”presents ナビで地上絵―TOKYO ZOO PROJECT」を開始した。

走行した軌跡が動物の絵になるようなコースを設定

キリンの姿に

自転車や徒歩モードを搭載した「NV-U35」を中心にしたキャンペーン。走行した軌跡をパソコンに転送し、インターネット上の地図サービスにその情報を公開できる「走行ログ」機能を利用して、自転車、徒歩の軌跡でインターネット地図サービス上に動物の地上絵を描こうという企画。

動物の地上絵は、「TOKYO ZOO PROJECT制作委員会」が実際に街を自転車走行・歩行した上で作成。特設サイトで動物の地上絵を順次公開していき、8月末日までには10体ほどが集まった動物園が完成する予定。

特設サイトでは、例えば「不忍池に水浴びをしにきた、ゾウ」や「東京スカイツリーへ背比べに来た、キリン」などのコースを用意。また、動物ごとに、制作委員会が走っている道中で見つけたカフェや、お勧めしたい景色等の楽しい「おでかけポイント」も紹介している。

また、ユーザーの皆様からも描きたい動物をTwitterで募集している。ユーザーのつぶやきの中から制作委員会がピックアップし、実際にコースを作成。数キロのサイクリング・散歩で描ける小動物から、大型動物まで、ユーザーが描いてほしい動物を制作委員会が自転車ナビ機能搭載の『NV-U35』を使って描く。プロジェクトのTwitterアカウントは「@tokyozoopj」。

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