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別売の偏光フィルターと組み合わせた際の問題も

カロッツェリアの一部ドラレコ不具合、修正プログラムを11月6日に提供

公開日 2019/10/30 15:10 編集部:平山洸太
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パイオニアは、carrozzeria(カロッツェリア)ブランドのドライブレコーダー「VREC-DZ700DLC」「VREC-DZ700DSC」の一部製品で発生している再起動などの症状について、修正プログラムを11月6日を目標に公開すると発表した。

「VREC-DZ700DLC」

両モデルはカロッツェリア初の2カメラ型ドライブレコーダーとして、2019年7月より発売を開始した。8月には再起動などの症状が判明したと発表し、症状確認および修正プログラム公開による対応準備が行われていた。

またこれら2モデルに別売の偏光フィルター「AD-PLF1」を取り付けた際、本体のレンズと偏光フィルターが接触し、画面の中央部がぼやける場合があることを合わせて発表。

9月までに購入したユーザーが症状の対象としており、該当のユーザーには対策用の追加部品を送付するため、カスタマーサポートまで連絡するように案内されている。

【問い合わせ先】
固定電話から:0120-944-111(無料)
携帯電話・PHSから:0570-037-600(有料)
上記番号が利用できない場合:050-3820-7540(有料)/FAX:0570-037-602(有料)

受付時間:月曜〜金曜 9:30〜18:00

※Eメールからは問い合わせ用フォームにて受付

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