「GH5」「G9」「GX7MK3」も対象
パナソニック、LUMIX「GH5S」などのAF追従でピントが背景に抜ける現象を改善
編集部:平山洸太
2018年10月23日
パナソニックは、LUMIXシリーズのミラーレス一眼カメラ「GH5」「GH5S」「G9」「GX7MK3」のファームウェアアップデートを本日10月23日に開始した。
アップデート対応後のバージョンは、GH5がver2.4、GH5Sがver1.2、G9がver1.2、GX7MK3がver1.2となる。
アップデートの詳細は以下の通り。
■GH5
・AFCモード、もしくは動画記録中にAF追従した際、ピントが背景に抜ける現象を改善
・クリエイティブ動画モードでMモードでの撮影時、SS/ゲイン操作を角度/ISOに設定していると、ワンプッシュAEが動作しないことの不具合を修正
・バッテリー交換後、まれにタイムコードが初期化される不具合を修正
・6K Photo / 4K Photoにおいて、画像によって切り出した画像が意図したコマからずれる不具合を修正
■GH5S
・AFCモード、もしくは動画記録中にAF追従した際、ピントが背景に抜ける現象を改善
・HDMI出力時のVFR記録時における動作安定性を向上
・クリエイティブ動画モードでMモードでの撮影時、SS/ゲイン操作を角度/ISOに設定していると、ワンプッシュAEが動作しないことの不具合を修正
・クリエイティブ動画モードでVFR記録においてV-LogLを使用した際の画質を改善
・iDレンジコントロール設定時の画質を改善
・フリッカー環境下でのAF動作後のちらつきを軽減
■G9
・AFCモード、もしくは動画記録中にAF追従した際、ピントが背景に抜ける現象を改善
・フリッカー環境下でのAF動作後のちらつきを軽減
■GX7MK3
・フリッカー環境下でのAF動作後のちらつきを軽減
アップデート対応後のバージョンは、GH5がver2.4、GH5Sがver1.2、G9がver1.2、GX7MK3がver1.2となる。
アップデートの詳細は以下の通り。
■GH5
・AFCモード、もしくは動画記録中にAF追従した際、ピントが背景に抜ける現象を改善
・クリエイティブ動画モードでMモードでの撮影時、SS/ゲイン操作を角度/ISOに設定していると、ワンプッシュAEが動作しないことの不具合を修正
・バッテリー交換後、まれにタイムコードが初期化される不具合を修正
・6K Photo / 4K Photoにおいて、画像によって切り出した画像が意図したコマからずれる不具合を修正
■GH5S
・AFCモード、もしくは動画記録中にAF追従した際、ピントが背景に抜ける現象を改善
・HDMI出力時のVFR記録時における動作安定性を向上
・クリエイティブ動画モードでMモードでの撮影時、SS/ゲイン操作を角度/ISOに設定していると、ワンプッシュAEが動作しないことの不具合を修正
・クリエイティブ動画モードでVFR記録においてV-LogLを使用した際の画質を改善
・iDレンジコントロール設定時の画質を改善
・フリッカー環境下でのAF動作後のちらつきを軽減
■G9
・AFCモード、もしくは動画記録中にAF追従した際、ピントが背景に抜ける現象を改善
・フリッカー環境下でのAF動作後のちらつきを軽減
■GX7MK3
・フリッカー環境下でのAF動作後のちらつきを軽減
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