FIIO、CDプレーヤー風デザインのコンパクトDAP「Snowsky DISC」。1.8インチ円形タッチディスプレイ採用

エミライは、取扱ブランドのFIIOより、エントリークラスDAP「Snowsky DISC」を5月22日(金)に発売する。価格はオープンだが、税込17,930円前後での実売が予想される。カラーはブルー、ブラック、ピンクの3色。
同製品は、“CD時代を彷彿とさせるデザイン”をコンセプトに開発した、Snowskyシリーズ第2弾となるエントリークラスDAP。68×68mmのコンパクトな筐体に、1.8インチの円形タッチスクリーンを搭載する。
アルバムアート表示や歌詞表示、スクリーンセーバー、お気に入り画像を使ったロック画面設定などにも対応し、ポップなカラーリングや滑らかな質感と合わせて視覚的な楽しさも重視した設計としている。
音響面では、Cirrus Logic製DAC「CS43131」を2基搭載。独立電源を備えたヘッドホンアンプを内蔵し、フルバランスオーディオ回路を構成する。ヘッドホン出力は3.5mmシングルエンドと4.4mmバランスに対応し、最大出力は、32Ω負荷時でシングルエンドが125mW、バランス接続時が280mW。
また、Bluetooth 5.4に対応し、高音質コーデックLDACをサポート。「Hi-Res Audio」「Hi-Res Audio Wireless」の両認証も取得しており、有線/無線の両方でハイレゾ再生に対応する。Wi-Fiは2.4GHz帯に対応し、AirPlayによるストリーミング再生も行える。
OSにはLinuxをベースにカスタムしたシステムを採用。Ingenic製「X2000」デュアルコアプロセッサーを搭載し、音楽再生に特化したシステム設計を行ったとしている。また、8種類のイコライザーや複数のデジタルフィルターも搭載。「レトロ」「ポップ」など、好みに応じたサウンド調整が可能となっている。
ストレージはmicroSDカード専用で、本体ストレージは非搭載。最大2TBまでのmicroSDカードに対応する。なお、128GB/Class10のmicroSDカード使用時、MP3ファイル5,000曲のスキャン時間は約30秒としている。
そのほか、USB DACとして動作する「USBサウンドカードモード」、USBオーディオ出力、3.5mm同軸デジタル出力なども搭載。USB Type-C端子を備え、外部DACとのデジタル接続にも対応する。
再生対応形式は、DSD64/128、FLAC、WAV、AIFF、Apple Lossless、APE、WMA Losslessなど。microSDからの再生はPCM 384kHz/32bit、DSD128まで、USBオーディオ出力時にはPCM 768kHz/32bitに対応する。
筐体には薄型アルミ合金ボディを採用。質量は約77.2g、外形寸法は約68W×68H×12.9Dmm。バッテリー容量は1,450mAhで、連続再生時間は約12時間。付属品としてUSB Type-C to Aケーブル、ステッカー4枚を同梱する。
また、専用PUレザーケース「SK-DISC」も同日に発売。価格はオープンだが、税込2,420円前後での実売が予想される。カラーはブラック、レッド、グリーンの3色を用意する。
