Acoustune、完全ワイヤレスイヤホン第2弾「HSX One」。上位モデルのノウハウとANCを搭載
ピクセルは、同社が取り扱うAcoustune(アコースチューン)ブランドより、完全ワイヤレスイヤホン第2弾となる「HSX One」を2026年4月に発売する。価格はオープンだが、予想実売価格は税込50,000円前後。カラーバリエーションは、「Graphite」と「Crystal」の2色。具体的な発売日など詳細は、後日あらためてアナウンス予定としている。
同ブランドの完全ワイヤレスイヤホン第1弾「HSX1001 Jin -迅-」で培った技術を活かしつつ、より手に取りやすい価格帯を狙ったモデルという位置付け。
HSX1001のように音響チャンバーとワイヤレスモジュールを分離することはできないが、その設計ノウハウは継承。ドライバーユニットを収める金属筐体と、ワイヤレスモジュールを収めるポリカーボネート製筐体の2層構造とすることで相互干渉を抑制した。
加えて、同ブランドの完全ワイヤレスイヤホンでは初のアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能もトピックとなる。
ドライバーユニットには、HSX1001と同等の10mmダイナミック型「改良型第3世代ミリンクスドライバー」を採用。医療グレードのポリマーバイオマテリアル「ミリンクス」を振動板に使用し、さらに薄膜チタンドームを組み合わせることで、過渡特性に優れた⾼解像度かつ広いダイナミックレンジで⾳楽の再⽣を可能にするという。
またドライバーユニットには本モデルの内部構造に合わせた最適化を行い、ANCの性能を十分に引き出すため低音域を中心とした音響特性の調整も実施しているとのこと。
上述の通り、同ブランドの完全ワイヤレスイヤホンとして初めてANCを搭載。周囲の騒音を抑えて没入感を高め、作り込んだサウンドをさまざまな環境で楽しめるようにしたほか、外音取り込みも備える。
ワイヤレスモジュールはANIMAブランドと共同開発したもの。Bluetoothはバージョン5.4で、「Snapdragon Sound」に準拠。コーデックはaptX Lossless/aptX Adaptive/aptX/AAC/SBCをサポートする。同時に2台とペアリングできるマルチポイントにも対応する。
本体には物理ボタンを備えるだけでなく、スマートフォンアプリ「ANIMA Studio」にも対応。本体設定やファームウェア更新、ANCモード切替、操作音/システムボイスなどのカスタマイズが可能。Android版アプリではBluetoothコーデック切替も行える。
連続再生時間は最大約8時間、通話は約6時間。充電ケースはワイヤレス充電に対応し、ケースの充電はUSB Type-Cで行う。付属品として、キャリングケースとイヤーピース3セット(S、M、L) が用意される。

