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12月12日から

Marshall、サウンドバー「Heston 60」/サブウーファー「Heston Sub 200」に新色「Cream」。公式サイト以外にも販売拡大

公開日 2025/12/09 13:02 編集部:原田郁未
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Marshallは、サウンドバー「Heston 60」およびサブウーファー「Heston Sub 200」の「クリーム」カラーを12月12日(金)より店頭で発売開始する。

価格はいずれもオープンだが、Heston 60は税込99,990円前後、Heston Sub 200は税込79,990円前後での実売が予想される。

左から、「Heston 60」「Heston Sub 200」

両製品とも、既に店頭販売されているブラックカラーと合わせて2色展開となる。2色とも公式オンラインストアなどでは既に販売していたが、今回の展開により、それ以外のショップでもカラーバリエーションが選べるようになる。同社は両製品について、「クラシックなMarshallらしさがあり、どんなインテリアにも馴染む」と説明している。

Heston 60は、Dolby Atmos と DTS:X に対応した 5.1 チャンネル構成のサウンドバーで、7 基の Class-D アンプによるピーク出力 56 W を獲得。加えて Wi-Fi 接続 (AirPlay 2/Google Cast/Spotify Connect/TIDAL Connect) と Bluetooth 5.3(Auracast 対応)を備え、多様な音源と接続可能だ。

Heston 60と同梱物

Heston Sub 200は、デュアル 5.25 インチ ウーファーと2×120WClass-D アンプで構成され、ピーク出力 236 W、最大音圧レベル 99 dB を誇るワイヤレスサブウーファー。周波数帯域は 30 Hz〜150 Hz までカバーし、深く沈む重低音を提供する。Bluetooth LE Audio 接続によりケーブルの取り回しを気にせずレイアウトできる点をアピールする。

Heston Sub 200と同梱物

両製品は、専用アプリ “Marshall App” を介してシームレスにペアリングおよび制御が可能。プリセットやサウンドモード(Movie/Music/Voice/Night)を選ぶことで、映画・音楽・ナイトモードなど使用シーンに応じたサウンドチューニングができる。

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