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X90Kシリーズの業務用モデルなども用意

TVチューナー/プロモード搭載の“法人向けブラビア”「BT30K/BZシリーズ」

公開日 2022/07/04 15:09 編集部:松永達矢
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ソニーは、民生用ブラビアで培った高画質・高音質性能に加え、業務用途で必要な各種設定が可能な“プロモード”を搭載する法人向けブラビア4K液晶テレビ「BT30K/BZシリーズ」5機種を7月22日より順次発売する。いずれもオープン価格で、ラインナップおよび市場想定価格は以下の通り(価格はいずれも税込)。

65V型「FW-65BT30K/BZ」

FW-75BT30K/BZ(75V型):330,000円前後/8月19日発売予定
FW-65BT30K/BZ(65V型):231,000円前後/8月26日発売予定
FW-55BT30K/BZ(55V型):198,000円前後/8月19日発売予定
FW-50BT30K/BZ(50V型):165,000円前後/7月22日発売予定
FW-43BT30K/BZ(43V型):143,000円前後/7月22日発売予定

テレビチューナー内蔵タイプのエントリー機種群として用意される今回のBT30K/BZシリーズのラインナップにより、法人向けブラビアは全17シリーズ、52機種が展開される形となる。テレビチューナーを搭載する本シリーズは、ホテルや旅館、オフィス、教室におけるテレビ放送視聴などの用途に適したモデルだと同社は説明する。

客室テレビ用途としての「最大音量と初期音量の設定」やオフィス会議用に便利な「信号検出による自動起動」など、業務用途向けに必要な各種設定を行える“プロモード”を搭載。また、ブラビア本体は Webベース(HTML5)技術を採用しており、セットトップボックスなしでのデジタルサイネージ運用を実現するなど、用途に合った設置場所や画面レイアウトを選べるようになっている。

映像エンジンには、映像信号を高精度に分析し、最適な画像処理を行う4K高画質プロセッサー「HDR X1」を搭載。また、さまざまな映像をHDR相当にアップコンバートする「HDRリマスター」機能により、白飛びしやすい明るい部分の色味や、つぶれてしまいがちな暗部の階調も緻密に再現するという。

ホテル客室用テレビとしての設置例

そのほか、あらゆる映像を高精細な映像にアップコンバートする「4K X-Reality PRO(エックス リアリティー プロ)」や、色彩豊かな映像を再現する広色域技術の「トリルミナス プロ」を搭載する。HDRフォーマットは「Dolby Vision」をサポートする。

音響面では、音の歪みを軽減する形状の振動板を採用した「X-Balanced Speaker」を搭載。大容量設計のスピーカーボックスとの相乗効果により、透明感のあるクリアな音質と迫力に満ちたサウンドで視聴できるという。加えて、部屋や客室の形状に合わせて音響を最適化する自動音場補正機能を備える。立体音響技術の「Dolby Atmos」対応。

OSにはAndroid TVを採用。Apple AirPlay 2、Chromecast built-inにも対応しており、スマートフォンとの接続で、様々なコンテンツを大画面ディスプレイに表示可能となっている。

本シリーズのほか、民生用ブラビアの最新モデルである4K液晶テレビ BRAVIA XR「X90Kシリーズ」にプロモードを搭載した「X90K/BZシリーズ」、4K有機ELテレビ BRAVIA XR「A95K」「A90K」「A80K」、4K液晶テレビ BRAVIA XR「X95K」、4K液晶テレビ「X85K」「X80K」の各シリーズに、法人向け専用サポートと長期保証3年を付帯した法人向けモデルも発売される。

加えて、付属のUSBを使用してブラビア単体でサイネージ運用が可能なシンプルサイネージパックに、USB自体に時刻保持機能を搭載してインターネットや放送波のない環境でもスケジュール再生を可能とする新シンプルサイネージパック「BZC」や、HDMI抜き差しに連動して電源ON/OFFが動作する会議用ディスプレイパック(BZM)とシンプルサイネージパック(BZC)をあわせたパッケージモデルも用意される。

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