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筐体には医療レベル樹脂を採用

地球世界、独自開発品含む16BAドライバー搭載カナル型イヤホン「16/COSMOS」

2022/06/22 編集部:伴 修二郎
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合同会社地球世界は、同社取り扱いブランドCHIKYU-SEKAIの、独自開発の16BAドライバー搭載のカナル型イヤホン「16/COSMOS」(コスモスブンノ ジュウロク)を6月24日より発売する。価格はオープンだが、税込188,000円前後での実売が予想される。

「16/COSMOS」

「16/COSMOS」は、同ブランドが展開する「COSMOS」シリーズの新カナル型イヤホン。BAドライバーを低域に4基、中高域に8基、高域〜超高域に4基搭載した16BAモデルで、全体のバランスが崩れないよう各音域を強調しすぎないチューニングを施したことで、長時間のリスニングにも適しているという。

また、独自開発のクロスオーバーを採用。高精度計算による優れた遅延対策を用いて、基本波の前に位置する高調派のポジションを変換。低周波数帯とのバランスを取れるよう高周波数を上昇させ、位相の周波数特性を変化させることにより、忠実度の高い音質再生を実現したと説明する。

低域用にはオープン式BAドライバーを採用。同ドライバーでは、ドライバーの側面に独立した開口部を備えることで、エアフローを最適化。加えてノズルに音響ダンバーを配置することで、より優れた低域応答やダイナミックな再生を実現とアピールする。

中高域には、前モデル「5/COSMOS」に搭載された、独自開発のカスタマイズBAドライバー「CHIKYU-SEKAI MH-2N」の派生モデル「CHIKYU-SEKAI MH-4N」を搭載。本ドライバーでは中高域の接続問題の改善が図られており、マルチBAモデルでも音が出やすい特性を備えるとのこと。また、音質面では中高域の全体的な密度を高め、広い音場や自然なボーカルパフォーマンスをもたらすという。

高域〜超高域には、こちらも独自開発したカスタマイズBAドライバー「CHIKYU-SEKAIHS-3D」を採用する。同シリーズの目標と掲げるフラグシップ周波数応答を実現することで、優れた歪み特性や高域倍音、楽器の細やかなディテールによって、音場がより壮大になると説明している。

筐体には、独自基準に従って生産現場の環境変化を厳密に管理して製造したという、医療レベル樹脂を採用。加えて、組み立て前に特別なナノレベルのダスト除去処理を施すことで、製品本体に高光沢と、まるでカメラレンズのような高透明性を実現したとのこと。なお、製造後1年以上使用しても筐体の色の変化は、ほとんどみられないとしている。

ケーブルには、全てハンドメイドによって特別開発された銅銀合金ケーブルを採用。またケーブルコネクタには2Pin(0.78mm)、入力プラグには金メッキを施した3.5mmステレオミニプラグを備え、24金の厚さによって安定性と耐久性も高めたとしている。

特別開発された銅銀合金ケーブルを採用

再生周波数帯域は15〜22,000Hz、感度は106dB、インピーダンスは17Ω。ほか付属品には、アルゼンチン産の柔らかいスエードを使用した厚さ1.5-1.8mmのレザーバッグに加え、U.C.イヤーピース、清泉-Spring Tips、低反発イヤーピースを各3サイズずつ同梱する。

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