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「EN1シリーズ」はハンズフリー対応

シャープ、AI画像エンジン搭載の4K液晶“AQUOS”ミドルレンジ機「EN1/EN2」

2022/05/13 編集部:成藤 正宣
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シャープは、同社4K液晶テレビ“AQUOS”から、AIプロセッサー採用の新画像処理エンジンを搭載した“EN1シリーズ”“EN2シリーズ”計6モデルを、6月11日より順次発売する。価格はいずれもオープン。各モデルの発売日および予想実売価格は以下の通り。

“EN1シリーズ”
・70V型モデル「4T-C70EN1」:6月11日発売/税込33万円前後
・65V型モデル「4T-C65EN1」:6月25日発売/税込28.6万円前後
・60V型モデル「4T-C60EN1」:6月11日発売/税込25.3万円前後
・55V型モデル「4T-C55EN1」:7月9日発売/税込20.9万円前後

“EN2シリーズ”
・50V型モデル「4T-C50EN2」:7月9日発売/税込17.6万円前後
・43V型モデル「4T-C43EN2」:7月9日発売/税込16.5万円前後

70V型モデル「4T-C70EN1」

AIプロセッサーを採用した新開発の画像処理エンジン「Medalist S3」を搭載し、より画質の向上を図ったモデル。主な仕様は2シリーズとも共通しており、チューナーは地デジ/BS/110度CS用を3基、BS4K/110度CS 4K用を2基搭載。“EN1シリーズ”のみ、Google TVのハンズフリー操作に対応する。

新画像処理エンジンの「Medalist S3」は、100万以上の映像を学習したAIによって画質の最適化を図る映像モード「AIオート」に対応。AIが映像の中から人の顔や空などを高精度で検知し、さらに番組のジャンルも加味した上で自動的に映像を調整。コンテンツに適した色彩/明暗/精細感で、臨場感あふれる映像が楽しめると謳っている。

新開発の画像エンジン「Medalist S3」は、AIによる映像最適化機能に対応

また、被写体本来の精細感や輪郭の滑らかさを再現する「精細感復元」「リアリティ復元」、HDR形式など入力フォーマットに応じて明暗描写を最適化する「スマートアクティブコントラスト」、撮影時に圧縮されてしまった光のきらめきや自然界の眩しさを再現する「輝き復元」など、さまざまな高画質化機能を搭載。

HDRは、HDR10/HLG/Dolby Visionの3規格に対応。独自の広色域技術「リッチカラーテクノロジー」は、AIオートで開発したカラーマッピングを活用することでより色彩表現力が向上したほか、回線状況によって解像度が変化するネット動画をクリアな映像で再現する新機能「ネット動画クリア補正」も追加された。

さまざまな画質機能を備える

パネルには、表面の低反射コートに空気を封じ込めたナノカプセル配合素材を用いた「N-Blackパネル」を採用。パネル表面と空気の屈折率の違いを少なくすることで外光の反射や証明の映り込みを抑制し、つややかな黒を表現できるという。バックライト方式は、「4T-C70EN1」「4T-C65EN1」「4T-C43EN2」の3モデルが直下型LED、他の3モデルがエッジ型LEDとなる。

なお、液晶モデルでは「EU1」と「EL1」も同時発表されているが、上位機「EU1」と本機「EN1/EN2」がN-Blackパネルを搭載する倍速駆動対応モデルで、スタンダードモデル「EL1」はN-Blackではない低反射パネルの等速駆動モデルとなる。上位機「EU1」は「アクティブLED駆動」にも対応するほか、新回転スタンドも採用している。

オーディオ面では、空間全体の音響パワーの変化をとらえて音響補正を行う技術「Eilex PRISM」や、トゥイーター2基/ミッドレンジ2基/サブウーファー1基で構成される35Wサウンドシステム「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」を搭載。スピーカーネットのないリフレクター構造により音を効率的に画面前方へ導くと同時に、トゥイーターを前向きに配置することで、高域から低域まで臨場感豊かに再生できるとしている。ドルビーアトモス再生にも対応する。

4系統のHDMI入力を搭載し、うち1系統がeARC/ARC、2系統が4K 120Hz入力およびVRR/ALLMに対応。アナログ音声入力/光デジタル音声出力/ヘッドホンおよびアナログ音声出力/USB端子/LAN端子なども備える。

そのほか、Google TVや、独自のエンタメ/生活情報サポートアプリ「COCORO VISION」に対応。別売りのUSBカメラを接続することで、ビデオ通話アプリ「Google Duo」や、身だしなみ確認や家族写真の撮影に活用できるカメラアプリ「リビングカメラ」も利用できる。

別途USBカメラを用意することで、ビデオ通話やミラー/カメラアプリ「リビングカメラ」が利用できる

新たに搭載された「リラックスビュー」機能は、設定した時間帯の映像を目に負担がかかりにくいものへ自動調整する機能。また、通信速度や接続安定性が高まった無線LAN規格・Wi-Fi 6をサポートする。

設定した時間帯において、目の負担が軽減されるよう映像を調整する「リラックスビュー」を新搭載

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