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フラグシップモデルとスタンダードモデル

Shokz、骨伝導ワイヤレスイヤホン「OpenRun Pro」&「OpenRun」を3月1日より一般販売

公開日 2022/03/01 19:52 編集部:成藤 正宣
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フォーカルポイント(株)は、同社取り扱いブランドShokz(旧:AfterShokz)の骨伝導ワイヤレスイヤホン「OpenRun Pro」および「OpenRun」を、3月1日より全国の家電量販店ならびに同社直販ECサイト「フォーカルポイント・ダイレクト」にて一般販売する。

直販価格は、OpenRun Proが23,880円、OpenRunが16,880円(いずれも税込)。

「OpenRun Pro」(ブラック/ブルー)

「OpenRun」(ブラック/グレー/ブルー/レッド)

それぞれ同社骨伝導ワイヤレスイヤホンのラインナップ中、OpenRun Proがフラグシップモデル、OpenRunがスタンダードモデルに位置づけられる。従来、日本国内ではOpenRun Proのクラウドファンディングのみが実施されていたが、この度一般販売が決定したかたちとなる。

フラグシップモデルのOpenRun Proは、ブランドがこれまで培ってきたノウハウを結集。第9世代に進化させたという独自の骨伝導技術「Shokz TurboPitchテクノロジー」を採用し、鮮明でクリアな中高音と、驚くほど深みのある低音を両立させたとする。

「OpenRun Pro」は、独自の第9世代骨伝導技術を搭載したフラグシップモデル

質量約29gのネックバンド型のチタンフレームにより、ワークアウト/ランニング/陸上競技などあらゆる場面でズレにくいセキュアフィットを実現。耳を全く塞ぐことのないオープンイヤーデザインにより、周囲の音に気を配りつつ音楽を楽しむことができ、また一日中でも快適に装着できるとする。

連続再生時間は最長約10時間で、約5分の充電で1.5時間の再生を可能とする急速充電機能を搭載。また、クリアな通話音声を実現するデュアルノイズキャンセリング・マイクや、IP55等級の防塵防水を備える。

Bluetoothバージョンは5.1で、コーデックはSBCをサポート。再生周波数帯域は20Hz - 20kHz。カラーバリエーションはブラック/ブルーの2色を展開する。

スタンダードモデルのOpenRunは、振動を小さく抑えつつも安定した中高音、深みのある低音を再生するという独自の骨伝導技術「PremiumPitch 2.0+」を搭載。骨伝導方式ながらダイナミックなステレオサウンドが楽しめるとする。

「OpenRun」は、上位モデルよりも軽量でカラーバリエーションも豊富なスタンダードモデル

質量約26gのネックバンド型チタンフレームを採用し、激しい運動でもズレにくく、また長時間でも快適な装着感を追求。連続再生時間は最長約8時間で、約10分の充電で1.5時間の再生を可能とする急速充電機能も搭載。ほか、IP67等級の防塵防水、通話用デュアルノイズキャンセリング・マイクなどを備える。

Bluetoothバージョンは5.1で、コーデックはSBCをサポート。再生周波数帯域は20Hz - 20kHz。カラーバリエーションはブラック/グレー/ブルー/レッドの4色を展開する。

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