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12種類の動画サービスに対応

ビックカメラ、ハイセンス製4K液晶テレビ「A65G」発売。限定カラー“ダークグレー”採用

公開日 2021/09/16 20:03 編集部:伴 修二郎
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ビックカメラは、ハイセンスジャパン製の4K液晶テレビ「A65G」シリーズを、ビックカメラグループ限定オリジナルモデルとして9月17日より発売する。ビックカメラグループのテレビ取扱い各店に加えて、ビックカメラ・ドットコム、コジマネット、ソフマップ・ドットコムでも販売する。価格は以下の通り。

4Kテレビ「A65G」シリーズ

・75V型「75A65G」 税込158,000円
・65V型「65A65G」 税込99,800円
・50V型「50A65G」 税込69,800円
・43V型「43A65G」 税込59,800円

YouTube、Netflix、Hulu、Amazon Prime Video、U-NEXT、ABEMA、dTV、Rakuten TV、Paravi、DMM.com スカパーondemand、TSUTAYA TVという12種類の動画サービスに対応。リモコンにはこのうちYouTube、Netflix、Hulu、Amazon Prime Video、U-NEXT、ABEMAに直接アクセスできるダイレクトボタンを搭載する。ホーム画面上では、よく利用するサービス順に表示を入れ替えるなどのカスタマイズも行える。

高画質映像エンジン「NEOエンジンLite」を搭載。最適な映像処理により、上述の動画サービスのほか、地上波・衛星放送などを美しい高画質で楽しむことができるとアピールする。またHDR対応で、明暗部を豊かに表現し、より鮮明にクッキリとした映像を映し出すとしている。ほか、ノイズを抑えて自然で滑らかな4K解像度に引き上げる「4K復元」や、ネット動画を分析し低解像度から高解像度のものまで最適な映像処理を行う「AIネット映像高画質処理」などの高画質機能を採用。低遅延な「ゲームモード」も搭載する。

リモコンには6つのコンテンツへのダイレクトボタンが搭載

音質面では、「Eilex PRISM」技術により臨場感あふれるクリアな高音質を実現。電子番組表の内容に合わせて音の設定を自動調整する「自動音声モード」も搭載し、地上波の番組も聞きやすい音質で楽しめるとしている。

HDRに対応で鮮明でクッキリとした映像に

本体カラーは従来のブラックに対し、ビックカメラグループ限定カラーとして、スタンドや画面下部のフレーム部分にダークグレーを採用している。

入力端子はビデオ入力端子、HDMI×3、HDMI2.0b 18Gbps、出力端子は光デジタル音声出力、ヘッドホン出力が搭載。チューナーがBS 4K・110度CS 4K×1、地上デジタル×2、BS・CSデジタルチューナー×2となる。

各モデルのスタンド含む外形寸法と質量は、75V型が約1,677W×1,036H×356Dmm/約26.5kg、65V型は約1,452W×896H×291Dmm/約16.7kg、50V型が約1,177W×709H×225Dmm/約9.8kg、43V型は約963W×614H×196Dmm/約7.0kg。

付属品としてオリジナル特典の抗菌仕様のリモコン用シリコンカバーを用意。そのほか、赤外線リモコン、入力変換アダプター、ACケーブル、転倒防止用ベルト1式、スタンド1式を同梱する。

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