指向性を狭めてより正確な収音を実現
オーディオテクニカ、動画やポッドキャスト配信向きのダイナミックマイクロホン「AT2040」
オーディオテクニカは、ハイパーカーディオイドダイナミックマイクロホン「AT2040」を9月24日に発売する。価格はオープンだが、税込12,100円前後での実売が予想される。
レコーディングからライブステージまであらゆる用途に使用できるマイクロホンをラインナップする「20 Series」のエントリーモデル。放送局向けのマイクロホン「BP40」の音質を継承したとしており、自宅でスタジオクオリティの収音を実現するとしている。
AT2040では、単一指向特性よりもさらに指向性が狭いハイパーカーディオイド特性を採用。不要なルームノイズを最小限に抑え、録りたい音にフォーカスした正確な収音が可能で、動画配信やナレーション、ポッドキャスティングなどの収録に最適だとしている。
本体は頑丈なオールメタル構造とし、マイクスタンドやブームアームから伝わる振動を抑制する一体型ショックマウント構造を採用。机の上で収音する際の振動を抑制する。
また、音響特性に優れた2種類の素材を組み合わせたポップフィルター内蔵ウインドスクリーンを採用し、ポップノイズを防止。マイクに近い距離での収音が可能だとしている。
XLRコネクター出力を採用。オーディオインターフェイスや配信用ミキサーから、プロ用ミキシングコンソールまで幅広く対応する。
周波数特性は80Hz - 16kHz、感度(0dB=1V/1Pa、1kHz)は−53dB(2.2mV)、出力インピーダンスは600Ω。本体最大径は52mm、長さは145.3mmで、質量は615g。
別売のマイクスタンドやブームアームと組み合わせて使用可能。付属品にはマウンティングクランプ「AT8487」と変換ネジを同梱する。
レコーディングからライブステージまであらゆる用途に使用できるマイクロホンをラインナップする「20 Series」のエントリーモデル。放送局向けのマイクロホン「BP40」の音質を継承したとしており、自宅でスタジオクオリティの収音を実現するとしている。
AT2040では、単一指向特性よりもさらに指向性が狭いハイパーカーディオイド特性を採用。不要なルームノイズを最小限に抑え、録りたい音にフォーカスした正確な収音が可能で、動画配信やナレーション、ポッドキャスティングなどの収録に最適だとしている。
本体は頑丈なオールメタル構造とし、マイクスタンドやブームアームから伝わる振動を抑制する一体型ショックマウント構造を採用。机の上で収音する際の振動を抑制する。
また、音響特性に優れた2種類の素材を組み合わせたポップフィルター内蔵ウインドスクリーンを採用し、ポップノイズを防止。マイクに近い距離での収音が可能だとしている。
XLRコネクター出力を採用。オーディオインターフェイスや配信用ミキサーから、プロ用ミキシングコンソールまで幅広く対応する。
周波数特性は80Hz - 16kHz、感度(0dB=1V/1Pa、1kHz)は−53dB(2.2mV)、出力インピーダンスは600Ω。本体最大径は52mm、長さは145.3mmで、質量は615g。
別売のマイクスタンドやブームアームと組み合わせて使用可能。付属品にはマウンティングクランプ「AT8487」と変換ネジを同梱する。