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カートリッジやフォノアンプも取り扱い予定

VERTERE、日本上陸第1弾のアナログプレーヤー「MG-1 PKG」

2021/04/23 ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
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タクトシュトックが新たに取り扱いを開始したイギリスVERTERE(ヴァルテレ)のアナログプレーヤー「MG-1 PKG」が発売になる。価格は1,496,000円(税込)で5月10日発売開始。

VERTERE「MG-1 PKG」

ヴァルテレは、主宰者であるトラジ・モグハダム氏が、ROKSANから独立後の2011年に設立したブランド。「MG-1 PKG」は、ヴァルテレの中心的モデルである「MG-1 mk2」に、トーンアーム「SG-1 TA mk2」とモータードライブ「SG-1 MD mk3」をセットにしたパッケージモデルとなっている。

ターンテーブルの中心は、振動を制御するために正確に調整されたラバー・アイソレーション・フィルタリングシステムを採用した三層アクリル構造。プラッターはアルミ合金製で、レコードとの接触面には3mm厚のキャスト・アクリルが採用されている。

アルミ合金製のプラッター

メインベアリングには、精密に研磨されたステンレススチール・スピンドルと超精密タングステンカーバイド・ボールを使用。ハウジングはリン青銅製で、世界最高クラスの精密加工技術により静粛性とスムーズな動作の実現に貢献している。

メインベアリング

独自のアルミニウム合金製ハウジングに収められたモーターは、精密なダブルプレシジョン・ベアリングによってアセタール製の専用プラットフォームと連結。この構造によりモーターは常にプラッターと同期し、一定の力でベルトを駆動することが可能になるという。

付属のモータードライブ「SG-1 MD mk3」は、2つの出力パワーデバイスを使用した新しい強化回路を搭載。また、本体の下側にはモーターノイズ(振動)を除去するためのの微調整用ポットも装備されている。

付属のモータードライブ「SG-1 MD mk3」

トーンアーム「SG-1 TA mk2 ST」には、3つの高精度シリコン・ナイトライドボールドステンレス製ピボットによる独自の「トライポイント・連結ベアリング(TPA)」を搭載。アームチューブはカーボンファイバー、ヘッドシェルはアルミニウム合金からの削り出しとなっている。また、アームチューブにはステンレス製のリングが装着されており、針圧の微調整やアームとカートリッジの共振周波数の微調整なども行えるとしている。

トーンアーム「SG-1 TA mk2 ST」(カートリッジは付属しない)

ヴァルテレオリジナルのRedlineコネクティングケーブルとトーンアームケーブルが付属。対応速度は33、45回転。本体サイズは468W×155H×385Dmm(アーム含む)、質量は14.0kg。電源部サイズは125W×52H×220Dmm、資料は1.2kg

タクトシュトックでは、2021年内には「SG-1 PKG」(4,400,000円/予価)と「DG-1」(594,000円/予価)の発売も予定。フォノアンプ「Phono-1 mk2」とMCカートリッジ「Mystic」も予定しているという。

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