ボイスコントロール対応

Polk Audio、約3万円でAlexa内蔵のサウンドバー「REACT」

編集部:松永達矢
2021年02月19日
ディーアンドエムホールディングスは、米Polk Audio(ポークオーディオ)の国内展開商品第2弾として、Anazon Alexa内蔵サウンドバー「REACT」を3月上旬より発売する。価格はオープンだが、市場では税込29,700円前後での実売が想定される。

Polk Audio「REACT」

Polk Audioはディーアンドエムホールディングスと同じく米Sound Unitedグループの傘下にある、オーディオブランド。北米でのサウンドバー売上において、日本における市場規模をカバー出来うる売上を確保しているという。コロナ渦の中リリースされた「Signa S3」のセールスも好調だったとのことで、それに続く製品として投入される格好だ。また、サウンドバー以外のプロダクトとして、複数のパッシブスピーカーを年内に国内展開する模様。

「Signa S3」同様ファブリック仕上げの筐体デザインとなっている

サブウーファーレスのスリム設計のサウンドバーには、25mmアルミニウムトゥイーターを2基と96×69mmオーバルタイプウーファーを2基、110×100 mmパッシブラジエーター2基を装備。本機の構造について、内部のエアフローを通じて低域をカバーするパッシブラジエーター型の機構を採用したことで、「部屋いっぱいに広がる圧倒的なシアターサウンド」を謳う高音質化につながったと同社は説明している。

最大の特徴として、挙げられるのは「Amazon Alexa」の搭載となっており、「Echo」などのスマートスピーカーがなくても、本機に話しかけるだけで音量調整やサウンドモードの切り替えなどの操作を行うことが可能となっている。音声による操作で「Amazon Music」の楽曲再生や、対応機器のボイスコントロールを可能とするなど、純正のEchoとほぼ同じAlexa体験を実現したとしている。

Amazonデバイスを意識したというボタン配置とフロントインジゲーター

また、サウンドバーとして初めて「Amazon Frustration Free setup」認証を取得しているとのことで、非常に容易なセットアップが可能になっているとアピールしている。

そのほか、再生機能として映画、音楽、スポーツ、それぞれに最適化されたサウンドモードをワンボタン、先記の通り音声操作によるモード切り替えが可能となっている。これにくわえ、切り替え時に内蔵されたAlexaが現在のサウンドモードをアナウンスするといった機能も備えている。同様に、音量のボリュームレベルも筐体前面に配されたインジゲーターによって表示されるなど、デザインレベルでAmazonデバイスとの親和性を意識したという。

背面の端子部

音声入力はHDMI (ARC対応)、光デジタル、Bluetooth(SBC・AAC)に対応。音声フォーマットはDolby Digital、DTS、リニアPCMをカバー。外形寸法は864W×57H×121Dmm。質量は2.9kg。

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