ニューノーマル社会への貢献やオリンピックにも言及

<CES>パナソニック、プレスカンファレンスで新4K有機ELテレビやゲーミングサウンドバーをアピール

編集部:小野佳希
2021年01月12日
新型コロナウイルス感染拡大の影響で今年は完全オンライン開催となった国際家電イベント「CES2021」。パナソニックのプレスカンファレンスでは、有機ELテレビ新フラグシップ機「JZ2000」をアピールするなどした。

有機ELテレビ新モデル「JZ2000」などを発表

別項でお伝えしているとおり、パナソニックは今回のCESにあわせて新たなフラグシップ4K有機ELテレビ「JZ2000」を発表。加えて、Klipsch(クリプシュ)と協力して立体音響「Dolby Atmos Music」をカーオーディオにも対応させる構想も発表している。

JZ2000シリーズ

プレスカンファレンスでは、北米現地法人の幹部たちがそれらの新商品やアイディア、およびパナソニックの取り組みを紹介。店員と接触せずに買い物を完結させられるスマートロッカーなど、新型コロナウイルスの感染拡大を受けたニューノーマルな社会にも貢献できるソリューションがあることにも触れながら、幅広い分野で様々な技術を有していることをアピールした。

AV機器関連では、前述の有機ELテレビ「JZ2000」の発表に加え、スクウェア・エニックスと共同開発したゲームモードも搭載するサウンドバー“SoundSlayer”「SC-HTB01」がCES 2021 Innovation Awardsを受賞したこともアピール。また、完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ70W」などTechnics製品もアピールするなどした。

世界中の消費者の8割以上がゲームコンテンツに触れているという調査結果も紹介

そのほか、新国立競技場にも機材を提供するなど、オリンピック・パラリンピックの公式パートナーを長年続けていることにも改めて言及。IOCのトーマス・バッハ会長からもビデオメッセージが寄せられた。

IOCのバッハ会長もあいさつ

なお、同社はCES2021の独自サイトも用意。前回の「CES 2020」で注目を集めた4K超/HDR対応のVRグラスや、LUMIXブランドのデジタルカメラ各種など、幅広い同社製品群の紹介を行っている。

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