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IPX7の防水性能も装備
BoCo、完全ワイヤレス型の骨伝導イヤホン“earsopen”「PEACE TW-1」一般発売開始
編集部:川田菜月
2020年07月08日
キヤノンマーケティングジャパンは、BoCoの骨伝導イヤホンの完全ワイヤレスモデル “earsopen”「PEACE TW-1」を7月30日から発売する。価格は19,800円(税抜)。
PEACE TW-1は、鼓膜ではなく骨を振動させて音を伝えることで、耳を塞がず周囲の音も聞きながら音楽を楽しむことができる骨伝導イヤホンの完全ワイヤレスモデル。昨年7月にクラウドファンディングでプロジェクトを始動、今年2月にはウェアラブルEXPOにて製品版に近いデモ機を展示しており、今回一般発売が決定したかたち。
本体素材にはポリカーボネイトとエラストマーの複合材を用いて装着性と耐久性を両立。耳を挟み込むT字型イヤーカフ構造を採用し、フィット感も高く落下しにくい形状とのこと。
イヤホンは片側約9gで、小さなバッテリーでも迫力のサウンドが出せるよう設計が施されている。また骨伝導デバイスの装着位置をより自然な角度で設計することで、BoCo社製の従来モデル「BT-5」と比較して約50%音漏れ低減を実現。本体カラーはホワイトとブラックの2色展開。IPX7等級の防水性能も備える。
Bluetoothはバージョン5.0、プロファイルはA2DP/AVRCP/HSP/HFP/SPP、コーデックはSBCをサポートする。連続再生時間は約5時間、充電クレードル併用で最大約12時間の使用が可能だ。端子にはUSB Type-Cを採用し、充電用ケーブルも付属する。
PEACE TW-1は、鼓膜ではなく骨を振動させて音を伝えることで、耳を塞がず周囲の音も聞きながら音楽を楽しむことができる骨伝導イヤホンの完全ワイヤレスモデル。昨年7月にクラウドファンディングでプロジェクトを始動、今年2月にはウェアラブルEXPOにて製品版に近いデモ機を展示しており、今回一般発売が決定したかたち。
本体素材にはポリカーボネイトとエラストマーの複合材を用いて装着性と耐久性を両立。耳を挟み込むT字型イヤーカフ構造を採用し、フィット感も高く落下しにくい形状とのこと。
イヤホンは片側約9gで、小さなバッテリーでも迫力のサウンドが出せるよう設計が施されている。また骨伝導デバイスの装着位置をより自然な角度で設計することで、BoCo社製の従来モデル「BT-5」と比較して約50%音漏れ低減を実現。本体カラーはホワイトとブラックの2色展開。IPX7等級の防水性能も備える。
Bluetoothはバージョン5.0、プロファイルはA2DP/AVRCP/HSP/HFP/SPP、コーデックはSBCをサポートする。連続再生時間は約5時間、充電クレードル併用で最大約12時間の使用が可能だ。端子にはUSB Type-Cを採用し、充電用ケーブルも付属する。
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