静電型トゥイーター4基とBA8基のハイブリッド

Oriolus、“コスト度外視で開発した”フラグシップIEM「Traillii JP」。税抜66万円

編集部:杉山康介
2020年06月26日
サイラスは、Oriolusブランドのフラグシップイヤホン「Traillii JP」を7月10日より発売する。価格はオープンだが、660,000円(税抜)での実売が予想される。

Traillii JP

同ブランドのハイエンドモデル「Mellianus」のデザインを継承しつつ、“これまでにない最高の音質が再現できるよう” コスト度外視で開発し、最新技術と培ってきたチューニングノウハウの集大成になるというモデル。

Sonion製の静電型トゥイーターを4基と、BAドライバー8基の計12基を搭載。高/中/低音域でバランスの取れたチューニングを施し、超高解像度を保ちながら自然で滑らかな表現力、ヘッドホンのような広がりのあるサウンドパフォーマンスを実現したとしている。再生周波数帯域は20Hz - 40kHzでインピーダンスは21Ω、出力音圧レベルは112dB/mW。

ケーブルはPW Audioのフラグシップモデル「1960s」をベースに特注したという、高純度銅導体とPentaconnのハイグレードOFC4.4mm5極プラグを採用した特注ケーブルが付属。加えてバンナイズ特注のバリスティックナイロン製多用途イヤホンケースとラウンドツインチューブも付属する。

PW Audio製特注ケーブルを付属

バンナイズ製のケースとツインチューブも付属する

また本製品限定のサービスとして、筐体とフェイスプレートのカラーカスタマイズが可能。カラーはOriolus製カスタムIEMと同じものを選ぶことができるが、本サービスを使用する場合は受注生産となるため納期は2、3ヶ月程度になるとのこと。なお、デフォルトモデルも在庫がない場合は1ヶ月程度の納期が見込まれる。

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