5/27発売で27,000円(税抜)から

Lotoo、3.5mmシングル/4.4mmバランス出力搭載のポータブルDAC「PAW S1」

編集部:杉山康介
2020年05月19日
トップウイングは、同社が取り扱うLotooブランドのUSB DACアンプ「PAW S1」を5月27日に発売する。価格はUSB-Cケーブルのみ付属のモデルが27,000円(税抜)で、USB-CケーブルとLightningケーブル付属のモデルが32,000円(税抜)。

PAW S1

LotooのDAPと同じアーキテクチャを継承するというDAC内蔵型ヘッドホンアンプ。4月25日に開催された「春のヘッドフォン祭2020 ONLINE」でも発表された製品の正式な発売日が決定したかたち。

DACチップにはAKM4377を採用。エンジニアリングチームの努力によりチップの最高のパフォーマンスを引き出し、ノイズフロア-118dBu、全高長波歪率-108dB(0.0004%)を実現したという。さらにアンプチップとしてTI OPA1622を独立して装備するため、120mW(4.4mmバランス出力時)という高出力を可能にし、高インピーダンスヘッドホンでも駆動できるとしている。

スマホとの接続イメージ

出力としては3.5mmシングルエンドと4.4mmバランスの2つを搭載。4.4mmコネクターにはペンタコン製のものを採用する。対応フォーマットはPCM 32k-384kHz/DSD 64-128で、周波数特性(20Hz-20kHz)/最大出力(@32Ω)/SN比は、3.5mmが0/-0.017dB/70mW/ch/123dBで、4.4mmが+0/-0.016dB/120mW/ch/122dB。

3.5mmと4.4mmの出力を搭載する

ゲインコントロールや、同ブランド製DAPに搭載されるEQ/ATE機能を装備。EQ/ATEには新開発のプリセット「GAME」「MOVIE」がインストールされており、ポータブルUSB-DACアンプでこれまでにないマルチメディア体験を提供するという。

対応OSはWindows(10 Creators Update以降)/macOS(10.6.8以降)/iOS/Android。ボディはCNCによる削り出しのアルミニウム合金製で、外形寸法は66×22×13mm、質量は27.1gとなる。

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