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30/25/20cm口径
カロッツェリア、高剛性IMPPコーン採用の車載サブウーファー3モデル
編集部:押野 由宇
2020年05月13日
パイオニアは、カロッツェリアブランドより、30cmサブウーファー「TS-WX3030」、25cmサブウーファー「TS-WX2530」、20cmサブウーファー「TS-WX2030」の3モデルを6月に発売する。価格はTS-WX3030が42,000円(税抜)、TS-WX2530が37,000円(税抜)、TS-WX2030が32,000円(税抜)。
ユニットにはマイカ(雲母岩石)含有樹脂を射出成形した高剛性IMPPコーンを採用する。ラバーエッジは高剛性と追従性を両立。硬さや形状、素材を最適化した2種類のダンパーを組み合わせる高耐入力ダブルダンパー構造により、リニアリティの向上と高い耐入力性能を両立したとする。
また対称性に優れた4層構造ロングボイスコイルの採用により、高出力時でも高効率かつ歪みの少ない駆動を実現。大型磁気回路を採用し、入力された信号に忠実かつ力強い重低音再生を追求した。
専用設計のエンクロージャーは、サブウーファーを下向きに設置することでフロアの反射音を生成し、より量感豊かで厚みのある重低域再生を実現するダウンファイヤリング方式を採用。上向き・縦置きなど車室内のスペースや音の好みに合わせた設置も行える。取付方法によって脱着可能なアタッチャブルフィートを採用するほか、振動板を保護するメッシュタイプのスピーカーグリルを採用し、荷物を積み下ろすトランクルームにも設置可能。
瞬間最大入力/定格入力は、それぞれ1,500W/400W、1,200W/300W、700W/250W。出力音圧レベルは88dB/86dB/84dBで、再生周波数帯域は20〜1,000Hz/20〜900Hz/25〜1,400Hz。質量(付属品含む)は11.14kg/7.63kg/4.96kgとなる。
ユニットにはマイカ(雲母岩石)含有樹脂を射出成形した高剛性IMPPコーンを採用する。ラバーエッジは高剛性と追従性を両立。硬さや形状、素材を最適化した2種類のダンパーを組み合わせる高耐入力ダブルダンパー構造により、リニアリティの向上と高い耐入力性能を両立したとする。
また対称性に優れた4層構造ロングボイスコイルの採用により、高出力時でも高効率かつ歪みの少ない駆動を実現。大型磁気回路を採用し、入力された信号に忠実かつ力強い重低音再生を追求した。
専用設計のエンクロージャーは、サブウーファーを下向きに設置することでフロアの反射音を生成し、より量感豊かで厚みのある重低域再生を実現するダウンファイヤリング方式を採用。上向き・縦置きなど車室内のスペースや音の好みに合わせた設置も行える。取付方法によって脱着可能なアタッチャブルフィートを採用するほか、振動板を保護するメッシュタイプのスピーカーグリルを採用し、荷物を積み下ろすトランクルームにも設置可能。
瞬間最大入力/定格入力は、それぞれ1,500W/400W、1,200W/300W、700W/250W。出力音圧レベルは88dB/86dB/84dBで、再生周波数帯域は20〜1,000Hz/20〜900Hz/25〜1,400Hz。質量(付属品含む)は11.14kg/7.63kg/4.96kgとなる。
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