復刻レトロゲーム機の展示も

<CES>エイム電子やFIBBRから“HDMI2.1ケーブル”が登場。48Gbps伝送で8Kに対応

編集部:平山洸太
2020年01月10日
米国ラスベガスに世界中から様々な分野の企業が集う「CES 2020」。現地時間1月6日に行われたHDMI Forum, Inc.によるプレスカンファレンスでは、HDMI 2.1をサポートする認証プログラムが発表されたが、その認定代理業者であるHDMI Licensing Administrator, Inc.が会場にブースを出展していた。

HDMI Licensing Administrator, Inc.のブース

ブースではケーブルメーカーなどが集い、同規格対応の新製品などをアピール。エイム電子では、HDMI2.1対応する予定となっている48Gbps対応のHDMIレーザーケーブルなどを披露した。

同ケーブルは、10m長の「AHT48G-32FT」をはじめ、長さ15m/20m/30m/50m/70m/100mのラインナップを用意。なお、発売日については未定。すでに完成している製品ではあるものの、認証に必要な機器などの準備が整っていないという。認証に向けての準備が次第、なるべく早めにリリースしたいとのことだ。

AHT48Gシリーズ

8K対応をアピール

FIBBRでは、HDMI2.1に対応予定となっている光ファイバーHDMIケーブルの新製品を公開。48Gbpsでの伝送に対応し、8K/60HzやHDR 12bit(4:4:4)に対応するという。

「Ultra8K Series HDMI V2.1」

接続端子部

そのほか、アストロデザインのソースボックス/変換ボード/映像ソース、パナソニックのスイッチングICを用いたハブ、シャープの8Kテレビを使用した8Kシステムも展示され、HDMI2.1をアピールしていた。

アストロデザイン/パナソニック/シャープによるシステム展示

なおHDMI2.1とは関係ないが、「Retro Gaming with HDMI Technology」と称した展示も実施。プレイステーション クラシックやメガドライブミニなど、多くのレトロゲーム機がHDMI端子を搭載して復刻していると紹介していた。

「Retro Gaming with HDMI Technology」

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