エントリーモデル「RSシリーズ」6機種も

ケンウッド、ビクタースタジオ共同チューニングのハイレゾ対応カースピーカー「XSシリーズ」2モデル

編集部:川田菜月
2020年01月09日
JVCケンウッドは、ケンウッドブランドの市販向けカスタムフィット・スピーカーとして、XSシリーズの2機種「KFC-XS174S」「KFC-XS164S」と、エントリーモデルのRSシリーズ6機種を2月中旬から発売する。

「KFC-XS174S」

「KFC-RS174S」

・「KFC-XS174S」(17cm/3way)価格:32,000円(税抜)
・「KFC-XS164S」(16cm/3way)価格:32,000円(税抜)

XSシリーズはセパレートタイプスピーカーのフラグシップモデル。「KFC-XS174S」「KFC-XS164S」では、 “アーティストが伝えたい音を車内空間に届ける” ことを目指し、ビクタースタジオと共同で音質チューニングを実施。高品位で臨場感豊かな車内音場を提供するとしている。

同社製カースピーカーでは初となる、φ25mmソフトトゥイーターとφ9mmチタンドームスーパートゥイーターを内蔵した「2Wayトゥイーター」を採用。それぞれ異なる帯域を再生することで、ワイドレンジで豊かなハイレゾ再生を実現するとのこと。なお2Wayトゥイーターは単体でも発売される(型番KFC-ST1004/税抜価格15,000円)。

ディフューザーも新設計し、中央部の凹形状がボーカルの音像を鮮明にし、径方向に空けた空間と外周の壁が位相とレスポンスの乱れを排除することで分離感のある音を忠実に再現するとのこと。また、高音質フィルムコンデンサーを採用により、新設計のトゥイーターをダイレクトに駆動できるとしている。

ウーファーには軽量かつ高強度、高靱性を兼ね備えた「高剛性グラスファイバー」を振動板に採用。ボイスコイルは真四角の断面を持つ線材を2層に巻くことで磁束密度を高密度化、パワフルなサウンド再生を実現するとしている。

そのほか、磁気変調歪みを軽減するアルミショートリングや、高剛性アルミ素材を用いた「アルミダイキャストウーファーフレーム」を採用。エッジ部は径の異なる2つのカーブを組み合わせることで振幅リニアリティー向上を図っている。

・「KFC-RS174S」(17cm/2way)価格:15,000円(税抜)
・「KFC-RS164S」(16cm/2way)価格:14,000円(税抜)
・「KFC-RS174」(17cm/2way)価格:7,500円(税抜)
・「KFC-RS164」(16cm/2way)価格:7,000円(税抜)
・「KFC-RS124」(12cm/2way)価格:7,500円(税抜)
・「KFC-RS104」 (10cm/2way)価格:6,500円(税抜)

RSシリーズは同社カースピーカーのエントリーモデルで、今回「KFC-RS174S」「KFC-RS164S」の2モデルはシリーズ初のハイレゾ対応となる。

共通仕様として振動板表面に独自のダイヤモンドアレイパターンを採用し、クリアで歪みの少ない音を実現。また振動板色には新たに高級感のあるCopperを採用した。さらにウーファー振動板面積を従来比約10%広げることで、低音をより豊かに再生するとのこと。

「KFC-RS174S」「KFC-RS164S」では新設計のφ27mmPEIバランスドドームトゥイーターを採用。振動板正面に独自のウェーブ形状を持ったディフューザーを配置するなど、高音域のパフォーマンスを向上させている。ウーファー中央部には独自設計のコンケーヴ型キャップを採用し、スピード感ある豊かな低音と鮮やかに伸びる高音域を実現するとしている。

「KFC-RS174」「KFC-RS164」「KFC-RS124」「KFC-RS104」では、φ30mm PEIバランスドドームトゥイーターを採用。トゥイーターパネルを新設計することで、ウーファーとトゥイーターの調和の取れたスムーズな再生を可能としている。

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