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ポップなカラバリ揃える「HA-XC10BT」も

JVC、重低音Bluetoothイヤホン“XX”「HA-XC30BT」。耐衝撃/防水防塵で新開発ドライバー搭載

公開日 2019/10/25 12:18 編集部:小野佳希
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JVCケンウッドは、 “重低音&タフボディ” をコンセプトにするJVCブランドの「XX(XTREME XPLOSIVES)」シリーズから、Bluetoothイヤホン新モデル「HA-XC30BT」と「HA-XC10BT」を11月上旬に発売する。「HA-XC30BT」は10,000円前後、「HA-XC10BT」は7,000円前後での実売が予想される。

HA-XC30BT

両モデルとも、ラバープロテクターによる耐衝撃に加えて、新たにIP55相当の防水防塵にも対応した「TRIPLE PROOF」タフボディを採用。HA-XC30BTは新開発の「XDD(エクストリームデュアルドライバー)」を搭載したモデルで、HA-XC10BTはファッションとのコーディネートも楽しめるよう配慮したターコイズブルーやグレー、ピンクを採用したカラフルな5色展開が特徴のモデルとなる。

HA-XC10BT

両モデルともに、ナチュラルに低音を増強するというバスブーストモード(オン・オフ切り替え可能)を搭載。リモコンに専用ボタンを配置し、簡単に切り換えできる。BluetoothはVer.5.0で、SBCおよびAACコーデックに対応する。

約15時間の長時間連続再生を実現したほか、10分の充電で約1.5時間の連続再生が可能なクイック充電にも対応。また、ハウジングにマグネットを内蔵し、ネックレスのように首に掛けることもできる。加えて、スマートフォンの音声アシスタントの起動にも対応したリモコンとマイクを搭載している。

HA-XC30BTが搭載する新開発の「XDD(エクストリームデュアルドライバー)」では、フロントに配置した高性能ドライバーユニットに加えて、リアにパッシブ駆動のドライバーユニットを配置。フロントドライバーの低音再生能力を高めると同時にダンピングをコントロールすることで、「圧倒的にパワフルでキレのある重低音を実現した」とアピールしている。

HA-XC30BTのカラーバリエーションはブラック、レッド、ブラック&レッドの3色。一方、HA-XC10BTは前述の通りターコイズブルー、グレー、ピンク、ブラック、レッドの5色で展開する。

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