HOME > ニュース > 「MAVERICK III Custom」国内初出品、64 AUDIOのプロトモデルも。ミックスウェーブのポタフェス2019出展情報

各メーカー担当者も来日

「MAVERICK III Custom」国内初出品、64 AUDIOのプロトモデルも。ミックスウェーブのポタフェス2019出展情報

公開日 2019/07/11 11:13 編集部:小澤麻実
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ミックスウェーブは、今週末7月13日(土)・14日(日)に開催されるポタフェス2019東京・秋葉原の出展内容を発表。人気シリーズの最新モデル「MAVERICK III Custom」など国内初出展品があることを明らかにした。同社ブースは地下1階「B1-64」。

Unique Melodyの「MAVERICK」シリーズは、2014年の初代モデル登場以降2〜3年ごとにブラッシュアップを行ってきたが、2017年発売の「MAVERICK II Custom」以来の新モデルとなる「MAVERICK III Custom」が今年7月に発売となるという。価格は未定。6ドライバー(低域1基、中低域1基、中域1基、高域2基+BA1基)を搭載したハイブリッド型とのことだ。

Unique Melodyの人気シリーズ最新機「MAVERICK III Custom」登場

また、価格/発売時期ともに未定の64 AUDIOの新イヤホンプロトタイプや、Beat Audioのリケーブル「Signal MKII」も出展。Beat AudioはそのほかにもVermilionシリーズの新リケーブル「Vermilion MK II」がお目見えする。こちらは7月発売予定で、導体に高純度単結晶銅を使用し螺旋構造の新しいケーブルデザインを採用。4導体モデル(税抜49,800円)と8導体モデル(税抜72,500円)がラインナップされている。

そのほかにも注目製品が多数出展される

そのほか、ヘッドフォン祭にも登場していたqdc「6SE」「8SE」など多数の注目製品を用意。「Beat Audio」「FAudio」「Unique Melody」についてはメーカー担当者も来日するとのことだ。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE