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新開発イヤーピースが付属
AZLA、約1.7万円のALC技術採用ダイナミック型イヤホン「ORTA」
編集部:杉山康介
2019年04月17日
アユートは、同社が取り扱うAZLAブランドのエントリーモデルとなるダイナミック型イヤホン「ORTA(オルタ)」を、20日より同社直販サイト「アキハバラe市場」、及び全国主要家電量販店、オーディオ専門店にて発売する。価格はオープンだが、市場売価は16,980円(税込)が想定される。カラーはShiny SilverとAbyss Blueの2色をラインナップ。
音波の直進性を確保することで反射による悪影響を抑制するというALC(アクティブロスコントロール)テクノロジーを採用。8mm径40μ厚アルミニウム振動板を搭載する「ALCドライバー」やインナーチャンバーハウジングにより、クリアで正確な音楽再生を実現するとしている。入力感度は105dBで、インピーダンスは26Ω±10%、周波数特性は8Hz - 40kHz。
ケーブルには、シルバーコーティングOFCケーブルと通常のOFCケーブルを使用した専用設計のハイブリッド4芯構造ケーブルを採用。個々のケーブルはポリウレタン樹脂で絶縁コーティングし、シース素材にはエストラマーを採用している。プラグには2.5mmバランスを搭載するが、3.5mm変換ショートケーブルが付属するためプレーヤーに応じて使い分けが可能とのこと。また、コネクター端子はMMCXを採用している。
一般的な装着スタイルと耳の後ろにケーブルを通すイヤモニスタイル両方での装着が可能で、好みに応じて装着方法が選べるとのこと。質量は約20g(ケーブル含む)。ほか、同日に発売される新開発イヤーピース「SednaEarfit Light」のSS/S/MS/M/ML/Lサイズや専用キャリングケースが付属する。
音波の直進性を確保することで反射による悪影響を抑制するというALC(アクティブロスコントロール)テクノロジーを採用。8mm径40μ厚アルミニウム振動板を搭載する「ALCドライバー」やインナーチャンバーハウジングにより、クリアで正確な音楽再生を実現するとしている。入力感度は105dBで、インピーダンスは26Ω±10%、周波数特性は8Hz - 40kHz。
ケーブルには、シルバーコーティングOFCケーブルと通常のOFCケーブルを使用した専用設計のハイブリッド4芯構造ケーブルを採用。個々のケーブルはポリウレタン樹脂で絶縁コーティングし、シース素材にはエストラマーを採用している。プラグには2.5mmバランスを搭載するが、3.5mm変換ショートケーブルが付属するためプレーヤーに応じて使い分けが可能とのこと。また、コネクター端子はMMCXを採用している。
一般的な装着スタイルと耳の後ろにケーブルを通すイヤモニスタイル両方での装着が可能で、好みに応じて装着方法が選べるとのこと。質量は約20g(ケーブル含む)。ほか、同日に発売される新開発イヤーピース「SednaEarfit Light」のSS/S/MS/M/ML/Lサイズや専用キャリングケースが付属する。
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