一般販売を開始

“耳に入るスピーカー”を標榜するイヤホン「INAIR」にBluetooth対応機「M360bt」

編集部:小野佳希
2018年12月28日
アンドカラー合同会社は、独自方式で “耳に入るスピーカー” を標榜するBluetooth対応イヤホン「INAIR M360bt(インエアーエムサンロクマルビーティー)」を、e☆イヤホン各店舗にて12月29日より発売する。価格は18,000円(税抜)。

INAIR M360bt

先行して展開している有線モデルをBluetoothに対応させた製品。クラウドファンディングで出資を募っていたモデルの一般販売が開始される格好だ。なお先日のポタフェスでも参考展示されていた。

大きいスピーカーやヘッドホンのようにダイナミックなサウンドを最小のイヤホンサイズで実現することを目指し、特許出願中の独自技術「インエアーエルゴノミクス方式イヤースピーカー」を採用。ワイヤレス化によって、「INAIRの軽さ、軽快な装着感が際立つモデルに仕上がった」としている。

また、アンプも内蔵しているため、「音量が物足りないなどの事もなく、パワフルで高解像度な音質をたっぷりお楽しみいただける」ともアピールしている。

ドライバーユニットには、6mmダイナミックドライバーを採用。構造自体が既存のイヤホンとは全く異なるため、INAIR専用に帯域調整されたハイレゾリューションドライバーユニットを搭載しているという。

また、アルミ削り出しボディを採用し剛性を確保。先端に配置した球状のドライバーユニット全体を背後から包み込むように新開発の生体適合ハイテンションシリコン「AIR TUBE」で覆っている。その外側を球形ソフトスポンジ「インエアーキャップ」で包み込んだ異素材3重構造にする事で広がりと深みのあるサウンドを創り出すという。

インエアー方式イヤースピーカー「M360」には、既存のカナル型イヤホンにある「音道管」自体を排除。前面が大きく開放した新設計の「AIR TUBE」は、音を遮ること無くダイレクトに耳内全体にサウンドを届ける役割をすると共に、外部への音漏れを抑制するという。これらにより、一般的なイヤホン同等に音漏れしにくい構造で、屋内だけでなく、フィットネスジムや通勤通学時などでも使用が可能だとしている。

また、大きく開放したAIR TUBE内部にも音が充満し、AIR TUBE自体が共振・振動。これにより、正面方向だけでなくAIR TUBEの上下左右360度方向にも音が伝わり、広がりのあるダイナミックなベース音を作り出すとアピールしている。

Bluetoothのバージョンは4.1で、SBC/AAC/aptXコーデックに対応。連続再生時間は最大約5時間。周波数特性は20Hz-20kHzで、インピーダンスが16Ω、出力音圧レベルは93dB±3dB(1kHz、1mW)。

関連リンク

関連記事