qdc初のBluetoothケーブルなども

ミックスウェーブ、ポタフェスで新製品多数。Unique Melodyのチタン筐体/11BAイヤホン「MAVEN」

編集部:川田菜月
2018年12月14日
ミックスウェーブは、明日12月15日から2日間にわたって開催する『ポータブルオーディオフェスティバル 2018 冬 東京・秋葉原』に出展。Unique Melodyの11BAドライバー搭載イヤホン「MAVEN」など、同社取り扱いブランドの出展内容を公開した。

Unique Melodyの11BAドライバー搭載イヤホン「MAVEN」など、多数新モデルを出展

展示ブランドは、64 AUDIO/ALO audio/Beat Audio/Campfire Audio/FAudio/qdc/Unique Melody。出展場所はベルサール秋葉原 地下1階(B1-96)。

Unique Melodyからは新製品として、11BAドライバー搭載イヤホン「MAVEN(メイヴン)」、3BAドライバー搭載イヤホン「MIRAGE(ミラージュ)」が出展される。発売時期は2019年2月以降、MAVENは223,000円前後、MIRAGEは134,000円前後での発売を予定している。

3BAドライバーイヤホン「MIRAGE」

いずれも、最新のチタニウム3Dプリンティングによるチタニウム筐体を採用し、厚さはわずか0.2mmながらアクリル筐体の約15倍の強度を持つとのこと。これにより品質向上を図ったとともに、プロデザイナーが描いたラグジュアリーな外観デザインを実現し、「従来モデルとは一線を画した、よりハイエンドなラインナップ」と紹介している。

音導管には、ホワイトゴールドコーティングされたステンレススティール素材を採用。また、両モデルともに韓国「Dignis」社製オリジナルイヤホンケースが付属する。

韓国「Dignis」社製のオリジナルイヤホンケースを付属

MAVENは、米Knowles社と共同開発した新設計のBAドライバーを11基搭載するイヤホン。低域×4基、中域×2基、高域×4基に加えて、独自技術「Targeting Frequency Adjustment Technology(T.F.A.T)」を搭載したカスタムセミオープンBAドライバーを1基搭載するという構成。

特許出願中というT.F.A.T技術を用いたBAドライバーが発生する特別な周波数により、他のドライバーが発生する意図しない「ピークノイズ」を打ち消し、より透明感のあるサウンドを実現するとしている。

MIRAGEは新型のフルオープン型BAドライバーを3基搭載するイヤホンで、こちらもドライバーは米Knowles社と共同開発。BAドライバーの筐体をフルオープンにしたことで音質を劣化させる筐体の共振を避け、チューブレス設計を可能にするという、独自技術「Zero-Resonance Directional Transmission (Z.R.D.T)」を搭載。チタニウム筐体に組み入れることで、さらに共振による音質劣化を低減させるとのこと。

Beat Audioからは、人気シリーズ「Silversonic」の最新モデル「Silversonic MKVI」が登場。導体は高純度銀メッキ銅、特許出願中という特別な絶縁スリーブ素材を採用し、ケーブルの柔軟性が飛躍的に向上したとのこと。ケーブルの編み方は上位モデルと同様のデザインを採用し、カラーは紫がかったメタリックブルーとなる。2019年2月以降の発売を予定しており、価格は20,000円前後を想定する。

「Silversonic MKVI」

qdcは同ブランド初の「Bluetooth Cable」を出展。2019年2月以降の発売予定、価格は未定とのこと。Bluetoothはバージョン5.0、チップセットにはQualcomm「QCC3005」を採用し、プロファイルはA2DP/AVRCP、コーデックはSBC/AAC/aptXをサポートする。3種類のEQカーブを選択できるEQ機能を備え、本体はIP54の防水・防塵性能を装備。約1.5時間の充電で、最大約4.5時間使用出来る。

qdc、ブランド初の「Bluetooth Cable」

FAudioでは、φ8mmダイナミック型ドライバーとフルレンジBAドライバーを2基、Electrostatic tweeterを1基搭載したハイブリッドイヤホン「Y」のプロトタイプを参考出展予定。周波数特性は5Hz - 80kHzとのこと。

ハイブリッドイヤホン「Y」のプロトタイプを参考出展

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