ビジネス用途を想定した「パワープロジェクター」シリーズ

キヤノン、世界最小・最軽量のネイティブ4K対応LCOSプロジェクター

編集部:小野佳希
2018年11月09日
キヤノンは、ビジネス用途を想定した「パワープロジェクター」シリーズの新製品として、ネイティブ4K解像度(4,096×2,160)のLCOSパネルを搭載した世界最小・最軽量のレンズ交換式モデル2機種「4K6020Z」「4K5020Z」と4K専用交換レンズ「RS-SL07RST」、普及型プロジェクターの4K UHDモデル「LX-MH502Z」を12月上旬より順次発売する。

4K6020Z(RS-SL07RST装着時)

■プロジェクター本体
4K6020Z ¥OPEN(予想実売価格3,180,000円前後)12月中旬発売
4K5020Z ¥OPEN(予想実売価格2,980,000円前後)12月中旬発売
LX-MH502Z ¥OPEN(予想実売価格598,000円前後)12月上旬発売

■交換レンズ
RS-SL07RST ¥OPEN(予想実売価格498,000円前後)12月中旬発売

「4K6020Z」と「4K5020Z」は、レーザー光源を搭載したネイティブ4K対応の6,000lm/5,000lmクラスのプロジェクターにおいて、世界最小・最軽量を実現。4K6020Zは6,000lm、4K5020Zは5,000lmとどちらも高輝度を実現し、ドットバイドットの高精細な映像投写が可能だとしている。コントラスト比は4K6020Zが22,000:1で、4K5020Zは20,000:1。

キーパーツを小型化する独自技術を集結したWUXGA解像度モデル「WUX7000Z」との共通プラットフォーム設計により、外形寸法約480W×175H×545Dmm、質量約19kgと、世界最小・最軽量を実現。また、筐体デザインだけでなく、交換レンズも共通化することで、今回発売の4K専用ズームレンズ「RS-SL07RST」を加えた7本の交換レンズが使用でき、ネイティブ4Kでありながら幅広い投写領域をカバーできる点もアピールしている。

普及モデル「LX-MH502Z」は、1チップDLP方式を採用し、3,840×2,160解像度までの対応。レーザー光源による5,000lmの明るさと、50,000:1 の高コントラストを実現したほか、最大300型の大画面投写が行える。

LX-MH502Z

上下最大±60%、左右最大±23%のレンズシフト、1.6倍ズームを搭載。これらによって自由度の高い設置ができるとしている。

明るいシーン、暗いシーンの変化に応じて、自動的に光量、アイリス、画像処理を組み合わせることによりコントラスト比を調整する、独自のダイナミックコントラスト機能も搭載。

そのほかHDRにも対応。PQガンマに加えて、新たにHLGにも対応した。

なお11月14日-16日に幕張メッセで開催される、Inter BEEのキヤノンブースにおいて、「4K6020Z」を展示予定。

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